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LaPassione

練習内容や、活動報告をしていきます。

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羽山先生、鳥居先生のレッスン

歌うときの姿勢として心がけるべきことは、
空気を自分で動かす意識を持つこと。
指揮者や伴奏者に引っ張って貰う意識は捨てる。
自家発電を心がけよう!
ボブスレーは後の人のエネルギーが大切。
前で歌う人を後から押す力が重要になってくる。
自分たちでアンサンブルを作って行くのだという意識を持つと、
テンポが遅れるということもなくなるだろう。
さらに、口形ブレスをして、0.1秒早く音を出す意識を持つ。


言葉を飲み込んでいるように聞こえるので、
口を縦にし、息を横から漏らさないようにする。
響きが横に抜けて散らからないように、
前に集める意識が大切。


「水のいのち」
おそるおそる歌い始めているように聞こえる。
冒頭の入りは、3拍目に息を吸って準備。
拍数を数えていると、入れないので、数えない。
4分の4だが、2分の2と捉えると、
音楽を大きく捉えることが出来て良い。

P9  中段 1小節 「ある」が流れないように、仕切り直すこと。
       3小節 「やがて」で、テンポを元に戻す。
            sop.は先走りし、Altoは遅れる傾向にあることを自覚すべし。

    下段 2小節 「わたしたちに」のwaは、の前にuがあるように歌う。
P11 下段 1小節 「うつそうとする」はもっとチャーミングに。
            うつそうとしている情景が目に浮かぶように。


「白鳥」
P14 中段 4小節 ピアノは、テヌートで溜めたりしないようにするので、
            その次の合唱は飛び込むイメージで。

    下段 2小節 テンポを戻す(「お~お」で少しゆっくりになる)

P15 上段 2小節 「そらのはてに」で、重くなってゆっくりとなってしまうので
                    気をつける。


3月8日の本番は、アンサンブルコンテストの意識で、
ひとりひとりが、ピアノの音と周りの人の呼吸を聞き、
ひとつの音楽を作って行くという意識が、
今まで以上に大切になってくるステージになるだろう。
頑張ろう!

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