LaPassione
練習内容や、活動報告をしていきます。
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鳥居先生のレッスン
Credo
・口の形を決めてから声を出さないと、言葉も曖昧になり音程も不安定になる。
・アクセントの部分に向かって歌う気持ちが必要。目的地を把握して歌う。
息も目的地に向けて、計画的に使っていく。
・母音は出来るだけ長くのばし、ぶつ切れにならないようにする。
P8 上段 4小節 visiからアルトは順次進行
この時は、強い意志を持って主役だと思って歌う
下がるときは、しっかり支えてクレッシェンドする気持ちで
中段 1小節 Alt. の um のド#の音程に気をつける
臨時記号がついたときは、ドラマが起こっている時
3小節 et を歌うときに、次は短調(moll)が続くことを念頭に
そこからガラッと変える
6小節~ Alt.は同じ音が続くが、通奏低音(17~18世紀バロック音楽で
よく用いられた) のようにしっかり歌い、上のパートを支える
下段 1小節 Mez. の et ex と na tum は、それぞれ
Pa と an に向けてクレッシェンドする
4小節 saeはアタックして急に強くしてはいけない
その前をsaeに向けてクレッシェンドして持って行く
Sop. は特に、富士山の頂上から見下ろす感覚で音を上から取る
5小節 Mez. の De は sf を出すためには、
ややフライング気味に入ること
6小節 lumende は次の lumine が似た言葉なので、
そこに向けてクレッシェンド
P9 上段 2小節 Deo vero の ve の方は、もっと母音を長く
3小節~ 全パートが順次進行 もっと出す
5小節 sub stantialem は Patriに向けて
クレッシェンド
中段 5小節~ Sop. の sa-lu de-scen de-coeは
4度の跳躍を意識して高めに取る
下段 2小節 Mez. の descenditは シンコペーション+アクセント
だから主役、かなりしっかりと出すこと
その後の3声は、同じ言葉だがきれいにまとめる感じ
4小節 ソ#は時間がかってもしっかり鳴らす
他のパートは Alt.を聴いてから次へ進む
6小節~ Etは2拍目 deは2拍目 たが
exは1拍目 次の etは2拍目 この違いを感じる
P10 上段 9小節 Alt.の ソ#は高めに
Mez.の crucifixus はSop.と同じテンションで
中段 2小節 Mez.の passus passus はとても大事
4小節 Mez.の ソ#高めに
5小節 上2パートはAlt.の tusを聴く
下段 1小節~ 母音の長さを保って、言葉のつながりを大事に
P11 上段 1小節 ad(レ)とram(ソ)は高めに。明るさ、復活の喜びを表す
2小節 全員の4分休符が大事。
(全員が休符=general Pause=ゲネラルパウゼ=「総休符」)
ここは、ピアノが和音で次の雰囲気を提示しているので、
次の雰囲気を感じながらブレスを取る。
特に Sop.の次のetは高めに取る
3小節~ Alt. は順次進行+臨時記号 ドラマが起こっているから
さらに大事に歌う
4小節~ cum~careで問題提示 次のvi~osで答え提示
次のcujus~finisで別の見解提示
この3つのブロックを意識する。特に3つめは
異論をシンコペで主張しているので、強い意志を
下段 4小節 ここの総休符が、最も大切。
次からガラッと曲調が変わるのでその準備をする
P12 中段 3小節 confiteorの音程を確認 要練習
P13 上段 1小節 Alt. の ド ファ レ♭ シ♮ 音程 特に 後半の2音 注意
いつものことながら、鳥居先生の きめ細かい曲分析の説明で、曲の構図が見えてきて、
立体的に歌う糸口を教えて頂いていると感じる。
あとは、各自がいかにそれを自分の物として取り込めるかに掛かっているだろう。
3歩歩くと忘れる、などということがないよう、
自分なりのスタイルで、楽譜に書き込んでおこう!!
26日の鳥居先生のレッスンで、Agnus Dei の音取り音源を作って頂きます。
録音機器の準備をお忘れなく!
Credo
・口の形を決めてから声を出さないと、言葉も曖昧になり音程も不安定になる。
・アクセントの部分に向かって歌う気持ちが必要。目的地を把握して歌う。
息も目的地に向けて、計画的に使っていく。
・母音は出来るだけ長くのばし、ぶつ切れにならないようにする。
P8 上段 4小節 visiからアルトは順次進行
この時は、強い意志を持って主役だと思って歌う
下がるときは、しっかり支えてクレッシェンドする気持ちで
中段 1小節 Alt. の um のド#の音程に気をつける
臨時記号がついたときは、ドラマが起こっている時
3小節 et を歌うときに、次は短調(moll)が続くことを念頭に
そこからガラッと変える
6小節~ Alt.は同じ音が続くが、通奏低音(17~18世紀バロック音楽で
よく用いられた) のようにしっかり歌い、上のパートを支える
下段 1小節 Mez. の et ex と na tum は、それぞれ
Pa と an に向けてクレッシェンドする
4小節 saeはアタックして急に強くしてはいけない
その前をsaeに向けてクレッシェンドして持って行く
Sop. は特に、富士山の頂上から見下ろす感覚で音を上から取る
5小節 Mez. の De は sf を出すためには、
ややフライング気味に入ること
6小節 lumende は次の lumine が似た言葉なので、
そこに向けてクレッシェンド
P9 上段 2小節 Deo vero の ve の方は、もっと母音を長く
3小節~ 全パートが順次進行 もっと出す
5小節 sub stantialem は Patriに向けて
クレッシェンド
中段 5小節~ Sop. の sa-lu de-scen de-coeは
4度の跳躍を意識して高めに取る
下段 2小節 Mez. の descenditは シンコペーション+アクセント
だから主役、かなりしっかりと出すこと
その後の3声は、同じ言葉だがきれいにまとめる感じ
4小節 ソ#は時間がかってもしっかり鳴らす
他のパートは Alt.を聴いてから次へ進む
6小節~ Etは2拍目 deは2拍目 たが
exは1拍目 次の etは2拍目 この違いを感じる
P10 上段 9小節 Alt.の ソ#は高めに
Mez.の crucifixus はSop.と同じテンションで
中段 2小節 Mez.の passus passus はとても大事
4小節 Mez.の ソ#高めに
5小節 上2パートはAlt.の tusを聴く
下段 1小節~ 母音の長さを保って、言葉のつながりを大事に
P11 上段 1小節 ad(レ)とram(ソ)は高めに。明るさ、復活の喜びを表す
2小節 全員の4分休符が大事。
(全員が休符=general Pause=ゲネラルパウゼ=「総休符」)
ここは、ピアノが和音で次の雰囲気を提示しているので、
次の雰囲気を感じながらブレスを取る。
特に Sop.の次のetは高めに取る
3小節~ Alt. は順次進行+臨時記号 ドラマが起こっているから
さらに大事に歌う
4小節~ cum~careで問題提示 次のvi~osで答え提示
次のcujus~finisで別の見解提示
この3つのブロックを意識する。特に3つめは
異論をシンコペで主張しているので、強い意志を
下段 4小節 ここの総休符が、最も大切。
次からガラッと曲調が変わるのでその準備をする
P12 中段 3小節 confiteorの音程を確認 要練習
P13 上段 1小節 Alt. の ド ファ レ♭ シ♮ 音程 特に 後半の2音 注意
いつものことながら、鳥居先生の きめ細かい曲分析の説明で、曲の構図が見えてきて、
立体的に歌う糸口を教えて頂いていると感じる。
あとは、各自がいかにそれを自分の物として取り込めるかに掛かっているだろう。
3歩歩くと忘れる、などということがないよう、
自分なりのスタイルで、楽譜に書き込んでおこう!!
26日の鳥居先生のレッスンで、Agnus Dei の音取り音源を作って頂きます。
録音機器の準備をお忘れなく!
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