LaPassione
練習内容や、活動報告をしていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
佐藤先生のレッスン
・上唇が上がらないように → 喉の奥が開く → 母音が揃う → ハーモニーが決まる
「機織る星」
P4 下段 1小節~ 「きぬ~」は滑らかな絹の布をイメージして
「き」の K はきつくなく、イ母音が横開きではなくする
P5 上段 1小節 Sop. Mez.「うちに」で喉の奥が閉まってはダメ
2小節 1回目の「せ」が短すぎる 響きは必要
中段 2小節 「もしれぬ~」低いが喉の奥まで締めてはダメ
下段 1小節 Sop. 最初の「お」に当てに行かない
3小節 Alt.「ぎ」で押さない 口は縦に
P6 上段 3小節 Sop.「さ」で横にならない
中段 2小節 「お」は奥を開けて
4小節~ 「あせやすい」はもう少し押さえて
P7 上段 3小節 「くもらせて」はもう少し印象的にしたい 子音に気をつけて
ここで少し rit. をかける
中段 1小節 「て」でフェルマータ気味にするのはやめる
2小節~ 「お」「そ」「お」「か」で1回1回入れ直す
下段 3小節 「ふ」で入れ直す 情感たっぷりに
P8 上段 1小節 「ぞらに」の後はノンブレス
P9 上段 2小節 「し」の子音が「ほ」より強くならないように
中段 1小節 Sop.「なお」の前のブレスは深く
下段 1小節 「きょうも」のニュアンスを出す
「川」
P13 上段 1小節 「な」は縦に深く
2小節 「さ」をしっかりめに歌う そうしないと「か」が突出する
4小節 2回目の「な」は少し溜めて
中段 4小節 「い」でつぶれないように 歯と歯の間に指が入るように
「か」でひっこまない 引くと諦めたように聞こえる
P15 上段 2小節 「ち」でお腹の力を抜かない
下段 2小節 「さ」の前のブレスを変えるが
「さ」は速い子音にすることで、さらにガラッと変える
P16 上段 2小節 「かたち」のクレッシェンドを利用してぐっと押すが
次の「さ」が遅れないように
P18 中段 1小節 「やめよ」で口がすぼまない
「よ」で上にも下にも引っ張るイメージ
来週は祝日のため、練習はお休みです。
佐藤先生の演奏会に行かれる方は、楽しんできましょう!
・上唇が上がらないように → 喉の奥が開く → 母音が揃う → ハーモニーが決まる
「機織る星」
P4 下段 1小節~ 「きぬ~」は滑らかな絹の布をイメージして
「き」の K はきつくなく、イ母音が横開きではなくする
P5 上段 1小節 Sop. Mez.「うちに」で喉の奥が閉まってはダメ
2小節 1回目の「せ」が短すぎる 響きは必要
中段 2小節 「もしれぬ~」低いが喉の奥まで締めてはダメ
下段 1小節 Sop. 最初の「お」に当てに行かない
3小節 Alt.「ぎ」で押さない 口は縦に
P6 上段 3小節 Sop.「さ」で横にならない
中段 2小節 「お」は奥を開けて
4小節~ 「あせやすい」はもう少し押さえて
P7 上段 3小節 「くもらせて」はもう少し印象的にしたい 子音に気をつけて
ここで少し rit. をかける
中段 1小節 「て」でフェルマータ気味にするのはやめる
2小節~ 「お」「そ」「お」「か」で1回1回入れ直す
下段 3小節 「ふ」で入れ直す 情感たっぷりに
P8 上段 1小節 「ぞらに」の後はノンブレス
P9 上段 2小節 「し」の子音が「ほ」より強くならないように
中段 1小節 Sop.「なお」の前のブレスは深く
下段 1小節 「きょうも」のニュアンスを出す
「川」
P13 上段 1小節 「な」は縦に深く
2小節 「さ」をしっかりめに歌う そうしないと「か」が突出する
4小節 2回目の「な」は少し溜めて
中段 4小節 「い」でつぶれないように 歯と歯の間に指が入るように
「か」でひっこまない 引くと諦めたように聞こえる
P15 上段 2小節 「ち」でお腹の力を抜かない
下段 2小節 「さ」の前のブレスを変えるが
「さ」は速い子音にすることで、さらにガラッと変える
P16 上段 2小節 「かたち」のクレッシェンドを利用してぐっと押すが
次の「さ」が遅れないように
P18 中段 1小節 「やめよ」で口がすぼまない
「よ」で上にも下にも引っ張るイメージ
来週は祝日のため、練習はお休みです。
佐藤先生の演奏会に行かれる方は、楽しんできましょう!
PR
佐藤先生のレッスン
・全体的に準備不足で入りが遅れる 2拍前ぐらいから息を吸い始めること
直前に「ひゃあ~」と息を吸ってはダメ
「機織る星」
P4 上段 1小節 歌い出しに口の開き方が2段階になっている。口形ブレス!
2小節 Sop. 「ば」で支えがないと下がる
3小節 「ま」を出そうとして乱暴になってはダメ
P5 上段 1小節~ 「むねのうちに」の3連符は息の勢いを増すようにして
一本につなげて「くりよせて」に向かっていくイメージ
2小節 Sop.「り」で口が横になって息が止まる 縦!
2回目の「くりよせ」は変える
中段 2小節 「ぬ」は N の時間を長く、pp の時ほど子音をたてる
下段 1小節 「あ」の前に少し間が開くために入りが遅れる
P6 中段 3小節 「ゆ」は前に「ぃ」を入れてはっきり
4小節 「も」は乱暴にしない
下段 2小節~ 「しょ」「て」「か」をはっきり出して全てが均一にならぬように
P7 中段 2小節~ 息を前に前に流して、少しずつクレッシェンドしていく
「ふりあおぐ」で急に大きくしてはダメ
下段 2小節 「しょくじょ」でエネルギーの減衰がないように
P9 中段 1小節 Sop.「なお」の前のブレスが「ひゃぁ~」になっている
喉が閉まってしまって「なお」が綺麗に出ない
「川」
P13 上段 1小節 「な」の母音を全員統一したい
「なぜ」で怒鳴ってはいけない。子供っぽく聞こえる
もっと深いところで歌う
「ぜ」が短く、響きがなくなってしまっている
中段 2小節 「く」は丸くしないと響きが硬くなってハモりにくくなる
下段 1小節~ 息が円を描いて前に前にと進む感じで
P14 上段 2小節 「ち」のクレッシェンドで息をググッと前に送る
P15 上段 1小節 「たかみに」で息を前に送って「こがれる」に繋げる
P16 上段 2小節 「ち」に向かってクレッシェンドを利用して息を送る
「ちっ」とならぬように
下段 1小節 「が」の響きを確認して切る
P17 上段 1小節 Sop. Mez. の「な」が揃わない
P18 中段 1小節 Sop.「めよ」は和音の根音になるので、音程をはめる
3小節 「ま」でお腹をぐっと入れて M の時間を長く
下段 1小節 Alt.「な」に上がったときに響きが横に変わってしまってはダメ
「を」に向かって息を後に回しながら送っていく
P19 上段 2小節 Alt.「わ」に上がったときに響きが変わってしまってはダメ
ちょっと開く傾向にあるので注意
・全体的に準備不足で入りが遅れる 2拍前ぐらいから息を吸い始めること
直前に「ひゃあ~」と息を吸ってはダメ
「機織る星」
P4 上段 1小節 歌い出しに口の開き方が2段階になっている。口形ブレス!
2小節 Sop. 「ば」で支えがないと下がる
3小節 「ま」を出そうとして乱暴になってはダメ
P5 上段 1小節~ 「むねのうちに」の3連符は息の勢いを増すようにして
一本につなげて「くりよせて」に向かっていくイメージ
2小節 Sop.「り」で口が横になって息が止まる 縦!
2回目の「くりよせ」は変える
中段 2小節 「ぬ」は N の時間を長く、pp の時ほど子音をたてる
下段 1小節 「あ」の前に少し間が開くために入りが遅れる
P6 中段 3小節 「ゆ」は前に「ぃ」を入れてはっきり
4小節 「も」は乱暴にしない
下段 2小節~ 「しょ」「て」「か」をはっきり出して全てが均一にならぬように
P7 中段 2小節~ 息を前に前に流して、少しずつクレッシェンドしていく
「ふりあおぐ」で急に大きくしてはダメ
下段 2小節 「しょくじょ」でエネルギーの減衰がないように
P9 中段 1小節 Sop.「なお」の前のブレスが「ひゃぁ~」になっている
喉が閉まってしまって「なお」が綺麗に出ない
「川」
P13 上段 1小節 「な」の母音を全員統一したい
「なぜ」で怒鳴ってはいけない。子供っぽく聞こえる
もっと深いところで歌う
「ぜ」が短く、響きがなくなってしまっている
中段 2小節 「く」は丸くしないと響きが硬くなってハモりにくくなる
下段 1小節~ 息が円を描いて前に前にと進む感じで
P14 上段 2小節 「ち」のクレッシェンドで息をググッと前に送る
P15 上段 1小節 「たかみに」で息を前に送って「こがれる」に繋げる
P16 上段 2小節 「ち」に向かってクレッシェンドを利用して息を送る
「ちっ」とならぬように
下段 1小節 「が」の響きを確認して切る
P17 上段 1小節 Sop. Mez. の「な」が揃わない
P18 中段 1小節 Sop.「めよ」は和音の根音になるので、音程をはめる
3小節 「ま」でお腹をぐっと入れて M の時間を長く
下段 1小節 Alt.「な」に上がったときに響きが横に変わってしまってはダメ
「を」に向かって息を後に回しながら送っていく
P19 上段 2小節 Alt.「わ」に上がったときに響きが変わってしまってはダメ
ちょっと開く傾向にあるので注意
佐藤先生、鳥居先生のレッスン
「機織る星」
・満員の星空のイメージで
P4 上段 3小節~ 「まゆのよう」は同じ音が続くが、感動して言っているところ
それを考えて歌えば音程が下がることはない
P5 上段 1小節~ Sop.「むねのうちに」でクレッシェンドしながらお腹で支えて
「くりよせて」に入る。無理に言葉をはっきりさせなくても良い
それより良い声を優先させて
「り」に上がるときに時間をかけてズリあげてはダメ
2小節 Mez.「せ」で下がるときに落としすぎないこと
2回目の「くりよせ」のときに言い直す
中段 1小節~ Alt.「なもしれぬ~」低いが喉の奥を開けて落としすぎない
P6 上段 2小節 「ちよがみ」の前の休符で気が抜けて休憩してしまう
そうなると、現実に戻されてしまう
音楽は時間芸術なので流れている間はその世界にいるように
3小節 「おさない」の前でブレス
中段 4小節 「もろさ」に向けてクレッシェンドして息を持って行く
下段 1小節 「そでの」でクレッシェンドを利用して息を送り
同じ音が続いてお経のようにならないように
P7 上段 3小節 「なお」を延ばしすぎないで「く」の子音をきちんと出す
中段 3小節 休符で気が抜けないように
下段 1小節 「か」の K を出す。ア母音の形に口を開けたまま喉の奥で発音
2小節~ 「しょくじょ」から遅くなって重くなっている
ゆっくりするのは「さと」
P9 下段 3小節 「る」でつぶれてしまっている。もっと丸く
「Kyrie」
・Ky の 子音はもっと出す
子音はしっかり出して、お腹のコントロールで音量を調節する
・メゾが後から入るパターンの所はもっとはっきりしっかり入る
・Ky の 母音はオに近いウの口のままイと言う
P2 上段 7小節 eleison に向けてクレッシェンドしないと
のっぺらぼうになる
P3 上段 4小節 lei の ff に向けてクレッシェンド
落ち着くのは8小節に入ってから
下段 2小節~ f なので、低くても音量を出す
Sop. ただし Ky は丸く 鋭くはしない
「Gloria」
P4 下段 1小節~ 2小節までマルカート気味 bonae からレガート
3小節 lun の U を長く延ばすこと
4小節 Alt. は tisのsを早く言って laudaが遅れない
P5 中段 4小節 Domine から tutti になって イエス・キリストの名を
高らかに言うところ
少し意識を変えて少しマルカート気味に
下段 2小節 Sop. steのsを言うときに喉がしまってしまう
9月のイルコンチェルティーノに参加します。曲はミサになると思います。
定演は、2017年5月の第1週~3週 久喜文化会館小ホールの予定です。
「機織る星」
・満員の星空のイメージで
P4 上段 3小節~ 「まゆのよう」は同じ音が続くが、感動して言っているところ
それを考えて歌えば音程が下がることはない
P5 上段 1小節~ Sop.「むねのうちに」でクレッシェンドしながらお腹で支えて
「くりよせて」に入る。無理に言葉をはっきりさせなくても良い
それより良い声を優先させて
「り」に上がるときに時間をかけてズリあげてはダメ
2小節 Mez.「せ」で下がるときに落としすぎないこと
2回目の「くりよせ」のときに言い直す
中段 1小節~ Alt.「なもしれぬ~」低いが喉の奥を開けて落としすぎない
P6 上段 2小節 「ちよがみ」の前の休符で気が抜けて休憩してしまう
そうなると、現実に戻されてしまう
音楽は時間芸術なので流れている間はその世界にいるように
3小節 「おさない」の前でブレス
中段 4小節 「もろさ」に向けてクレッシェンドして息を持って行く
下段 1小節 「そでの」でクレッシェンドを利用して息を送り
同じ音が続いてお経のようにならないように
P7 上段 3小節 「なお」を延ばしすぎないで「く」の子音をきちんと出す
中段 3小節 休符で気が抜けないように
下段 1小節 「か」の K を出す。ア母音の形に口を開けたまま喉の奥で発音
2小節~ 「しょくじょ」から遅くなって重くなっている
ゆっくりするのは「さと」
P9 下段 3小節 「る」でつぶれてしまっている。もっと丸く
「Kyrie」
・Ky の 子音はもっと出す
子音はしっかり出して、お腹のコントロールで音量を調節する
・メゾが後から入るパターンの所はもっとはっきりしっかり入る
・Ky の 母音はオに近いウの口のままイと言う
P2 上段 7小節 eleison に向けてクレッシェンドしないと
のっぺらぼうになる
P3 上段 4小節 lei の ff に向けてクレッシェンド
落ち着くのは8小節に入ってから
下段 2小節~ f なので、低くても音量を出す
Sop. ただし Ky は丸く 鋭くはしない
「Gloria」
P4 下段 1小節~ 2小節までマルカート気味 bonae からレガート
3小節 lun の U を長く延ばすこと
4小節 Alt. は tisのsを早く言って laudaが遅れない
P5 中段 4小節 Domine から tutti になって イエス・キリストの名を
高らかに言うところ
少し意識を変えて少しマルカート気味に
下段 2小節 Sop. steのsを言うときに喉がしまってしまう
9月のイルコンチェルティーノに参加します。曲はミサになると思います。
定演は、2017年5月の第1週~3週 久喜文化会館小ホールの予定です。
佐藤先生のレッスン
「機織る星」
・Sop. は母音がバラバラなので、縦に統一すること。
特にイとエ
・言葉を立てるポイントを再確認すること
・強弱をもう一度確認すること
「川」
・「よどむふち」からの Andante mosso はもう少し速いテンポにしないと
maestoso のイメージになり、川の中流から下流のようになってしまう
もっと上流のごつごつした岩の間を流れるイメージ
・8分音符の前の4分音符が長すぎるところに原因がある
「よどむ」の「む」が長い
・鼻濁音の前に N が入っているように聞こえる これでは演歌のよう
・注意点は全員がきちんと治さなければダメ
P16 中段 1小節 「う」は前の「る」がウ母音なので特にしっかり言い直す
P18 中段 2小節 Alt.「し」は無声音にすること
「Kyrie」
・「あわれみ」の歌なのに元気が良すぎる傾向がある
p はあまり気にしなくて良いが、dolce の甘さと優しさを出すためにレガートにする
一本の線になるようにベターッと
・最初は1小節かけてゆっくり深く行きを吸うこと
・Kyrie の K の滞空時間を長くすること
・eleison の前はきちんと切って言い直すこと
P2 上段 8小節 Alt. 低いが喉の奥をつぶさないように
下段 4小節 Alt. ste で母音がつぶれてしまって、音程が悪くなっている
te の母音をきちんと鳴らしてから、切らないとテキトーに聞こえる
8小節 Alt. ここは音程が浮いている
9小節 Mez. 他パートより遅れて Ky と入るので K をもっとハッキリと
口はいつも以上に縦に(タコのくち)
P3 上段 2小節 Mez. の入りがやや低く、次の小節のファシャープに迷いが感じられる
4小節 Sop. lei で延ばしているときに軽く息を送るための
クレッシェンドをするとよい
「Gloria」
・母音と母音に挟まれた R は巻き舌にしない
・R が二つの時はいっぱい巻く
P4 下段 1小節 8分音符の in の母音 I はきちんと延ばす
スタッカートはテヌートで少し短めに切るようにする
3小節 V の子音は下唇を咬んで
bonaevolun は tatis に向けて息を流す
4小節 Alt. L の子音をはっきり出して母音がつぶれないように
da もつぶれて飛び出さないように(猪木ではない ! )
P5 上段 1小節 Alt. Adoramuste も母音から始まると音の立ち上がりが
遅くなるので気をつけるが、荒くならないように
3小節 gratias の「感謝」の意味を出す
6小節 Alt. Domine の D はあまり破裂させない
中段 1小節 その前の Alt. との対比をつける
4小節 Domine で全パートが揃い f になるのでその前までと質感を変える
Alt. ミ♯の音程に注意
5小節 Sop. uni の U が狭いので音程が下がる 深く発音
6小節 Sop. Jesu の後で一瞬音楽が切れる
息は流して
下段 2小節~ センチメンタルに「私達は罪多い」と救いを求める
P6 上段 1小節~ miserere が3回繰り返されるが、1回ずつクレッシェンドして
f まで持って行く。1回目は内向的に
6小節 tollis の ダブル L が普通の L にならないように
中段 3小節~ クレッシェンドは息の圧を加えていき喉の奥を開けていく
明確にするには次の小節位から始めると良い
5小節 アクセントを忘れずに
下段 1小節~ Sop. 下降音階で音程が下がらないように、お腹の支えと
喉の奥を開けることに注意 母音は深く
P7 上段 3小節 スタッカートは喉の奥を開けて、ちゃんと母音を鳴らして
切らないと中途半端で安っぽい
4小節~ Sop. Alt. 半音ずつ下がるところは音程に気をつけて
Sop. は Chri でつぶれないように
中段 2小節 spi のアクセントをしっかり
sp という子音を少し前に出すようにする
3小節 gl という子音は前に出す
1月いっぱいで暗譜をしましょう!!
「機織る星」
・Sop. は母音がバラバラなので、縦に統一すること。
特にイとエ
・言葉を立てるポイントを再確認すること
・強弱をもう一度確認すること
「川」
・「よどむふち」からの Andante mosso はもう少し速いテンポにしないと
maestoso のイメージになり、川の中流から下流のようになってしまう
もっと上流のごつごつした岩の間を流れるイメージ
・8分音符の前の4分音符が長すぎるところに原因がある
「よどむ」の「む」が長い
・鼻濁音の前に N が入っているように聞こえる これでは演歌のよう
・注意点は全員がきちんと治さなければダメ
P16 中段 1小節 「う」は前の「る」がウ母音なので特にしっかり言い直す
P18 中段 2小節 Alt.「し」は無声音にすること
「Kyrie」
・「あわれみ」の歌なのに元気が良すぎる傾向がある
p はあまり気にしなくて良いが、dolce の甘さと優しさを出すためにレガートにする
一本の線になるようにベターッと
・最初は1小節かけてゆっくり深く行きを吸うこと
・Kyrie の K の滞空時間を長くすること
・eleison の前はきちんと切って言い直すこと
P2 上段 8小節 Alt. 低いが喉の奥をつぶさないように
下段 4小節 Alt. ste で母音がつぶれてしまって、音程が悪くなっている
te の母音をきちんと鳴らしてから、切らないとテキトーに聞こえる
8小節 Alt. ここは音程が浮いている
9小節 Mez. 他パートより遅れて Ky と入るので K をもっとハッキリと
口はいつも以上に縦に(タコのくち)
P3 上段 2小節 Mez. の入りがやや低く、次の小節のファシャープに迷いが感じられる
4小節 Sop. lei で延ばしているときに軽く息を送るための
クレッシェンドをするとよい
「Gloria」
・母音と母音に挟まれた R は巻き舌にしない
・R が二つの時はいっぱい巻く
P4 下段 1小節 8分音符の in の母音 I はきちんと延ばす
スタッカートはテヌートで少し短めに切るようにする
3小節 V の子音は下唇を咬んで
bonaevolun は tatis に向けて息を流す
4小節 Alt. L の子音をはっきり出して母音がつぶれないように
da もつぶれて飛び出さないように(猪木ではない ! )
P5 上段 1小節 Alt. Adoramuste も母音から始まると音の立ち上がりが
遅くなるので気をつけるが、荒くならないように
3小節 gratias の「感謝」の意味を出す
6小節 Alt. Domine の D はあまり破裂させない
中段 1小節 その前の Alt. との対比をつける
4小節 Domine で全パートが揃い f になるのでその前までと質感を変える
Alt. ミ♯の音程に注意
5小節 Sop. uni の U が狭いので音程が下がる 深く発音
6小節 Sop. Jesu の後で一瞬音楽が切れる
息は流して
下段 2小節~ センチメンタルに「私達は罪多い」と救いを求める
P6 上段 1小節~ miserere が3回繰り返されるが、1回ずつクレッシェンドして
f まで持って行く。1回目は内向的に
6小節 tollis の ダブル L が普通の L にならないように
中段 3小節~ クレッシェンドは息の圧を加えていき喉の奥を開けていく
明確にするには次の小節位から始めると良い
5小節 アクセントを忘れずに
下段 1小節~ Sop. 下降音階で音程が下がらないように、お腹の支えと
喉の奥を開けることに注意 母音は深く
P7 上段 3小節 スタッカートは喉の奥を開けて、ちゃんと母音を鳴らして
切らないと中途半端で安っぽい
4小節~ Sop. Alt. 半音ずつ下がるところは音程に気をつけて
Sop. は Chri でつぶれないように
中段 2小節 spi のアクセントをしっかり
sp という子音を少し前に出すようにする
3小節 gl という子音は前に出す
1月いっぱいで暗譜をしましょう!!
鳥居先生のレッスン
Kyrie , Gloria のおさらい
音を確認しながら歌うと、ひとつひとつ喉で押してしまい、
レガートではなくなってしまうので注意すること
言葉のリズム読みで各パートが合うように、全体が合うように、
と午後練で練習をしていくこと
「川」
・音が弱くなると遅くなる傾向がある
・Sop. が動いた後の Mez. Alt. が遅くなる傾向がある
P13 上段 1小節~ Resoluto は休符が休憩にならないように
エネルギーは出続けているがたまたま音がないと考える
1つ1つ杭を打つような歌い方はダメ
指揮がなくても、呼吸で全員が合うようにする
「な」でアタックが強すぎて跳ね返って聞こえる
4小節~ 2回目は ”弱く” ではなく、クレヨンを横にして
べたーっと塗るイメージで
下段 1小節~ 「よ」で合わせようとすると音楽が止まってしまう
どこへ向かって歌うのか意識する
2拍子に指揮を振りながら、言葉を立てることを意識し、
お腹の支えと穴を締めることを意識
P14 上段 1小節 Mez. の「ず」や次の小節の Alt. の「いらだち」など
音符が増えると遅れる傾向にある
ダラーッと間延びしないように
P19 中段 2小節 テンポを落とさないように
P20 上段 1小節 頭で切ること。のばしすぎないよいに
おかあさんコーラス大会は3月5日(土)第2部に決まりました
Kyrie , Gloria のおさらい
音を確認しながら歌うと、ひとつひとつ喉で押してしまい、
レガートではなくなってしまうので注意すること
言葉のリズム読みで各パートが合うように、全体が合うように、
と午後練で練習をしていくこと
「川」
・音が弱くなると遅くなる傾向がある
・Sop. が動いた後の Mez. Alt. が遅くなる傾向がある
P13 上段 1小節~ Resoluto は休符が休憩にならないように
エネルギーは出続けているがたまたま音がないと考える
1つ1つ杭を打つような歌い方はダメ
指揮がなくても、呼吸で全員が合うようにする
「な」でアタックが強すぎて跳ね返って聞こえる
4小節~ 2回目は ”弱く” ではなく、クレヨンを横にして
べたーっと塗るイメージで
下段 1小節~ 「よ」で合わせようとすると音楽が止まってしまう
どこへ向かって歌うのか意識する
2拍子に指揮を振りながら、言葉を立てることを意識し、
お腹の支えと穴を締めることを意識
P14 上段 1小節 Mez. の「ず」や次の小節の Alt. の「いらだち」など
音符が増えると遅れる傾向にある
ダラーッと間延びしないように
P19 中段 2小節 テンポを落とさないように
P20 上段 1小節 頭で切ること。のばしすぎないよいに
おかあさんコーラス大会は3月5日(土)第2部に決まりました
プロフィール
HN:
passione
性別:
非公開