LaPassione
練習内容や、活動報告をしていきます。
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La Passioneが誕生して13年半。
これから、時々、そのあゆみについて書いていきたいと思う。
2000年1月、筆者はとある合唱団を退団した。
前後して同じ合唱団を退団した3人と、
「やっぱり歌いたいね。4人でアンサンブルでも良いからやろう」
と話し合い、団を創立することにした。
メンバーはF子さん、T子さん、T子さん。
(同じ名前なので、TIさんと、TN子さんとしよう)
団長はF子さん、会計がTIさん、
筆者はPCが使えるので雑用係と決まった。
メンバーの1人 (F子さん) が、顔が広く、
お嬢さん (Hちゃん) が二期会にいらしたこともあり、
指導者を探してくれることになった。
練習場所は、F子さんが自宅の離れに作った音楽スタジオを
使わせて頂くことに決定。
Hちゃんが、とある恩師のパーティーに参加したときのこと。
隣には、もちろんよく知ってはいるが、あまりお話をしたことのない声楽家が。
何をお話ししようかと思いつつ、何気なく
「母が合唱団を設立したのですが、指導者がまだみつからなくて...」
と話したところ
「それ、僕が引き受けます」
と、言って下さったのが、羽山先生だったのだ。
まさに、運命の日である。
そして4月、La Passione は、羽山先生と4人の団員(sop.1 mez.2 Alt.1)
で歩き始めた。
最初に練習したのが「水のいのち」
発声の指導も、筆者は受けたことのないようなことばかりで、
驚きの連続。楽しかった。
初日の練習後、場所を提供してくれたF子さんは、お赤飯を炊いてくれた。
そのお赤飯を食べながら、「団の名前を決めよう」と、先生。
「(イタリアから帰国して間もない先生だから)イタリア語で、
『情熱』とか、そういった意味合いの言葉はありませんか?」と、筆者。
「それなら La Passione だな」
こうして、団の名前も決まった。
同じ合唱団を以前退団したY子さんに
F子さんは「お赤飯、食べにおいで~」と誘い、
食べに来ただけのY子さんは、その日のうちに入団が決まった。
「お赤飯を食べに来ただけなのにー!」
それから、この楽しい経験を分かち合いたいと、
やはり同じ団を退団していたA子さんに電話して
「とにかく、一度練習にいらしてください」と頼み込み、
他のメンバーもいろいろと声かけをして、
見学に来て貰った。
見学した方は、その日のうちに入団を決意してくれて、
4人だけの合唱団は、一日限りとなったのである。
長くなったので、ここでひとまず終了。
続きは、いつか。
これから、時々、そのあゆみについて書いていきたいと思う。
2000年1月、筆者はとある合唱団を退団した。
前後して同じ合唱団を退団した3人と、
「やっぱり歌いたいね。4人でアンサンブルでも良いからやろう」
と話し合い、団を創立することにした。
メンバーはF子さん、T子さん、T子さん。
(同じ名前なので、TIさんと、TN子さんとしよう)
団長はF子さん、会計がTIさん、
筆者はPCが使えるので雑用係と決まった。
メンバーの1人 (F子さん) が、顔が広く、
お嬢さん (Hちゃん) が二期会にいらしたこともあり、
指導者を探してくれることになった。
練習場所は、F子さんが自宅の離れに作った音楽スタジオを
使わせて頂くことに決定。
Hちゃんが、とある恩師のパーティーに参加したときのこと。
隣には、もちろんよく知ってはいるが、あまりお話をしたことのない声楽家が。
何をお話ししようかと思いつつ、何気なく
「母が合唱団を設立したのですが、指導者がまだみつからなくて...」
と話したところ
「それ、僕が引き受けます」
と、言って下さったのが、羽山先生だったのだ。
まさに、運命の日である。
そして4月、La Passione は、羽山先生と4人の団員(sop.1 mez.2 Alt.1)
で歩き始めた。
最初に練習したのが「水のいのち」
発声の指導も、筆者は受けたことのないようなことばかりで、
驚きの連続。楽しかった。
初日の練習後、場所を提供してくれたF子さんは、お赤飯を炊いてくれた。
そのお赤飯を食べながら、「団の名前を決めよう」と、先生。
「(イタリアから帰国して間もない先生だから)イタリア語で、
『情熱』とか、そういった意味合いの言葉はありませんか?」と、筆者。
「それなら La Passione だな」
こうして、団の名前も決まった。
同じ合唱団を以前退団したY子さんに
F子さんは「お赤飯、食べにおいで~」と誘い、
食べに来ただけのY子さんは、その日のうちに入団が決まった。
「お赤飯を食べに来ただけなのにー!」
それから、この楽しい経験を分かち合いたいと、
やはり同じ団を退団していたA子さんに電話して
「とにかく、一度練習にいらしてください」と頼み込み、
他のメンバーもいろいろと声かけをして、
見学に来て貰った。
見学した方は、その日のうちに入団を決意してくれて、
4人だけの合唱団は、一日限りとなったのである。
長くなったので、ここでひとまず終了。
続きは、いつか。
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