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LaPassione

練習内容や、活動報告をしていきます。

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佐藤先生、鳥居先生のレッスン


・クレッシェンドは空間を広げるようにする。広げないと押している感じに聞こえる

・顎の柔軟性が大切。顎で音程・音量の操作をしないこと
  (顎を閉じて音量を下げる傾向がある) 
  顎を落とすことで息が回しやすくなる

・短い音符の時に、特にイ母音の時に、母音の響く時間が短すぎて流れてしまったり
   跳ねて聞こえたりする。また子音が加わると遅れる




Credo

P 8 中段 2小節  Mez.  visibili  が2つずつのスラーがかかっているように聞こえる
              ここは解決に向かう重要なところなので
              1本の線に聞こえるように
              回しながら歌う。次の um つぶれぬように

    下段 2小節  Mez.  pa でつぶれぬよう、上下に引っ張るイメージ

       4小節  Alt.  sae  で Alt. のみ動くので、チェロのように響かせて

P9  上段 2小節  Sop. Mez.  de  が聞こえない。前の8分休符から息を流すようにする

P11 上段 1小節  det ad dexteram は回して

Mez. への宿題
 P8中段の visibililum  P11下段の qui ex patre  のようなところは、息を回す練習をする
 P10中段の et sepultus est の音程に気をつける

Alt. への宿題
 特にエ母音が時々横開きになるので注意する

Sop. への宿題
 高い所は顎を少しでも下げて出す練習をする





午後練では母音唱の練習、歌詞が多くて難しいところを中心に練習しました。
特にP9の Piu lento からのユニゾンは上のパートが低くなりがちなので気をつけましょう
 sancto で上がりきらない、ex Maria vilgine でどんどん下がるという傾向があるので
 ピアノをよく聴いてお腹の支えとお尻の穴の引き締めで、音程を保ちましょう

練習では気づかなかったのですが、録音を聴いたらP10上段の Mez. の crucifixus が
 とても低いことに気づきました。


来週11日は練習はお休みで、18日は両先生のご指導による1日練習です。


  
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