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LaPassione

練習内容や、活動報告をしていきます。

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羽山先生、佐藤先生、鳥居先生のレッスン


・姿勢・・・特に首の位置、肩の位置に注意。
      背中への意識、骨盤底筋のしまりが大切
      (骨盤底筋を鍛えるとお腹、背中、太ももに力が入り、体に軸ができて
       骨盤の歪みも整い、腹圧が上がって下腹のでっぱりが凹み、
       背すじが伸びて姿勢が改善。)

・口形・・・特に口角、奥歯の位置、顎関節の穴に注意。

・言葉をはっきり出そうとして口を動かすことで息漏れをしている。口形は変えない

・息の元は奥歯で作り、息のコントロールや言葉の発音は口先で

・呼気圧が低い私達素人は、口先の開け方に注意が必要

・響きは歯根

・特に高い音は腕の下へ引っ張る力が重要

・Alt. のエ母音、イ母音は奥歯を意識して


P 9 下段 6小節~ pp になっている意味を考えて。ミステリアスに

P10 下段 1小節~ 「復活」の部分と6小節~の部分はユニゾンだけに
             息のエッジが甘くなり勢いがなくなると、息が逃げてしまい
              フワッとしてしまう。もっと集めてスピードを上げること

       5小節  Mez.  ras で音が上がるときにも逃げないこと

P11 下段 3小節  Mez.  ce で上がるときに下に引っ張る力が足りない

P12 上段 2小節~ Sop.  qui ~ 「それはまた預言者によって語られた」という意味を
             考え、p であることを考え、淡々と声を揃えて歌うべき所
             頑張るところではない

P13 中段 1小節~ Sop. 2回目の amen は高い音の後だが落ち着かせない
             ここはまだ f

       10小節 音程が下がる。特に Sop.



羽山先生にご指導頂いた「正しい発声をするための方法論」を身につけることは
一朝一夕には出来ないかもしれないが、少なくともイメージすることだけでも
声が変わるのだから、念頭に置いて4日のステージに上りたいと思う。

会場に向かう電車の中で練習は出来ないが、どういうことを指導されたかを
反芻するだけでも大きく違うと思うので、イメージトレーニングをしよう!!


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