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LaPassione

練習内容や、活動報告をしていきます。

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羽山先生、鳥居先生のレッスン

舌をあげて、響きを後に回して歌うが、
その時に呼気圧が低いと、後に回ったところで響きが止まってしまう。
呼気圧で、後ろに回った響きを前に出していかないと、
こもった声になって、響きが暗くなったり言葉が不鮮明になる。

「水たまり」
わざとらしくなく、1つ1つの言葉を表現していく必要がある。
そのためには、スタッカートのある部分は特に、
言葉を均等な大きさで歌うと不自然。
語頭だけを強く言って、あとは引く(抜く、弱くする)。
とはいえ、ただ弱いだけではダメ。
抜くところも、内面の表現は抜かないようにする。


P9  上段3小節 「たまる」の「た」は仕切り直す
    中段1小節 「ど」は柔らかい音にする。ぶつけない。
      
P11 上段2小節 「いのち」は舌をあげないと響きが汚くなる
    中段1小節 「あの」のあとは切る
    下段2小節 「ささやかな」は声までささやかにならないこと

「白鳥」
sop.は、しゃべりすぎない。口は動かさず、
舌先だけでしゃべらないと、響きが変わってしまう。

P10 上段 2小節 「ゆめばかり」~ppにしようとして、響きがなくなる
            内側に感じないこと。

P14 下段 1小節 「おーお」は、2拍はfのまま。
           「はくちょうは」でまたfに戻すこと。

P15 上段 2小節  sop.が「えのように」に入るとき、口が動くために
            違う響きが入ってしまう。息がもれてビブラートがかかる
            そのためにフレーズ感がなくなる
    中段 1小節 「たった」のあとの「た」のTを言うときに
            口を動かさないように       


今日一日で、少しは表情がついてきただろうか?
あと1ヶ月と少し、練習の成果が演奏に出せるように、
もっともっと、精度をあげていかなければ...。

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