LaPassione
練習内容や、活動報告をしていきます。
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羽山先生、鳥居先生のレッスン
発声を中心にしたレッスン内容だった。
発声がしっかりせずに音程だけを取ろうとしても、
良い声の音程とはならず、
正しい音程に、はまらない。
口を縦にし、上の前歯2本だけを見せて歌うこと。
息は歯根に当てて、ここに響きを集める。
4本見えると、息が漏れてしまう。
お尻をしめ、骨盤を使って、支えること。
「イ」の母音で歌うと、響きが集まりやすいので、
これで練習して、その響きが言葉で歌ったときにも保てるようにしたい。
団員同士向かい合って、口の開き方をチェックするとよい。
唇の上に鉛筆をのせて練習するのも良い方法である。
指で口の横を押して、強制的に口を縦にすぼませるのも良い。
ビブラートをなくしたいが、
引き算をしてビブラートを出さないようにするのではなく、
支えをしっかりすることで、
ビブラートを出させないようにする。
まだ響きが広いので、同じエネルギーのまま、
響きをもっと集めていきたい。
決して響きを薄めて、細くするのではない。
まずは、パート内で響きを均一にしていくこと。
口の周りの筋肉をしっかり使って
口形を作り、言葉を出さないと、
外国語は表現できない。
日本語は口を動かさずに、
前の方で平坦にしゃべるから、難しい。
共鳴腔を響かせることも日本人には難しい。
だからこそ、意識して口を動かす必要がある。
Sanctus-Benedictus
P14 中段 Gloria の a を念押ししすぎ
Gloria という単語だという認識を持って歌う。
Agnus Dei
P19 上段・中段 donanobis の入りは p に落とす
それにより 後半の f が活きてくる
午後の自主練では、
ソロの部分の各パートの掛け合いが難しいので、
復習した。
ソリストの自主練に任せてしまうのではなく、
全員でフォローしていきたいと思う。
そうすれば、
全員が完璧に歌えるようになり、
誰もがピンチヒッターとなり得るし、
ソリストのプレッシャーも減らせると思うので、
是非、ご協力頂きたい。
キーワードは「歯根」
発声を中心にしたレッスン内容だった。
発声がしっかりせずに音程だけを取ろうとしても、
良い声の音程とはならず、
正しい音程に、はまらない。
口を縦にし、上の前歯2本だけを見せて歌うこと。
息は歯根に当てて、ここに響きを集める。
4本見えると、息が漏れてしまう。
お尻をしめ、骨盤を使って、支えること。
「イ」の母音で歌うと、響きが集まりやすいので、
これで練習して、その響きが言葉で歌ったときにも保てるようにしたい。
団員同士向かい合って、口の開き方をチェックするとよい。
唇の上に鉛筆をのせて練習するのも良い方法である。
指で口の横を押して、強制的に口を縦にすぼませるのも良い。
ビブラートをなくしたいが、
引き算をしてビブラートを出さないようにするのではなく、
支えをしっかりすることで、
ビブラートを出させないようにする。
まだ響きが広いので、同じエネルギーのまま、
響きをもっと集めていきたい。
決して響きを薄めて、細くするのではない。
まずは、パート内で響きを均一にしていくこと。
口の周りの筋肉をしっかり使って
口形を作り、言葉を出さないと、
外国語は表現できない。
日本語は口を動かさずに、
前の方で平坦にしゃべるから、難しい。
共鳴腔を響かせることも日本人には難しい。
だからこそ、意識して口を動かす必要がある。
Sanctus-Benedictus
P14 中段 Gloria の a を念押ししすぎ
Gloria という単語だという認識を持って歌う。
Agnus Dei
P19 上段・中段 donanobis の入りは p に落とす
それにより 後半の f が活きてくる
午後の自主練では、
ソロの部分の各パートの掛け合いが難しいので、
復習した。
ソリストの自主練に任せてしまうのではなく、
全員でフォローしていきたいと思う。
そうすれば、
全員が完璧に歌えるようになり、
誰もがピンチヒッターとなり得るし、
ソリストのプレッシャーも減らせると思うので、
是非、ご協力頂きたい。
キーワードは「歯根」
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