2015/01/09 (Fri) １月７日

羽山先生のレッスン

今回、新たに追加された発声のポイントは、
耳の下のくぼみに穴が開くように口を開くこと。
その時にお腹の支えをしっかりとさせること。

歌い方については、
Ｓａｎｃｔｕｓ－Ｂｅｎｅｄｉｃｔｕｓの
Ｐ１４の最後の　in excelsis, で音量が落ちてしまうので注意する。
ここは ff のままである。
osanna の na で収めるようにすれば良い。

言葉の抑揚に注意して、棒歌いにならないようにすること。
（確かに、言葉尻を強く言ってしまうと、
大根役者の台詞のように聞こえる）


同じことを指摘されることが多いが、
本番まであと２ヶ月。
楽譜の強弱記号などの指示と
先生に指摘されて書き込んだものを見返して復習をしよう。