LaPassione
練習内容や、活動報告をしていきます。
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暑い日が続く中、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
お盆でレッスンがなかったので、
今回は自主練習について書いてみようと思う。
はじめは、羽山先生のレッスンだけではうまく歌えず、
不安なところがあるので、おさらいをしようというところから、
午後の時間を使って、自主練習をするようになった。
そしてたまに先生のご都合が急に悪くなった場合には、
午前中にも自主練習するようになってきた。
以前にも、何かの折に言ってきたと思うが、
指導者としての資格もないまま、長く合唱をやっているというだけで、
前に立つ立場にいることを、とても心苦しく思っている。
音取りの段階では、やるべきことがはっきりしているので、
まだ良いのだが、だんだん歌えるようになってくると、
自分の力不足を痛感させられるばかりだ。
ただ、先生のレッスンの録音を聴いていると、
課題は見えてくるので、そのおさらいをするのみである。
そんな自己嫌悪の中でも、喜びの瞬間はある。
何度か練習してもうまく行かないときに「宿題!」と言うと、
次の週には出来るようになっていたり、
完璧ではなくとも、皆さんの努力の跡が垣間見られた時だ。
頼りない指導者を、何とかもりたてようと協力して下さっているのが、
ひしひしと感じられ、つくづく幸せ者だと思うのだ。
皆さんに足りない部分を指摘して頂き、
練習箇所のリクエストも戴きながら、
時間を無駄にしないようにと心がけていきます。
そして、きれいなハーモニーが響く至福の時を、
皆さんと共有していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
お盆でレッスンがなかったので、
今回は自主練習について書いてみようと思う。
はじめは、羽山先生のレッスンだけではうまく歌えず、
不安なところがあるので、おさらいをしようというところから、
午後の時間を使って、自主練習をするようになった。
そしてたまに先生のご都合が急に悪くなった場合には、
午前中にも自主練習するようになってきた。
以前にも、何かの折に言ってきたと思うが、
指導者としての資格もないまま、長く合唱をやっているというだけで、
前に立つ立場にいることを、とても心苦しく思っている。
音取りの段階では、やるべきことがはっきりしているので、
まだ良いのだが、だんだん歌えるようになってくると、
自分の力不足を痛感させられるばかりだ。
ただ、先生のレッスンの録音を聴いていると、
課題は見えてくるので、そのおさらいをするのみである。
そんな自己嫌悪の中でも、喜びの瞬間はある。
何度か練習してもうまく行かないときに「宿題!」と言うと、
次の週には出来るようになっていたり、
完璧ではなくとも、皆さんの努力の跡が垣間見られた時だ。
頼りない指導者を、何とかもりたてようと協力して下さっているのが、
ひしひしと感じられ、つくづく幸せ者だと思うのだ。
皆さんに足りない部分を指摘して頂き、
練習箇所のリクエストも戴きながら、
時間を無駄にしないようにと心がけていきます。
そして、きれいなハーモニーが響く至福の時を、
皆さんと共有していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
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以前、読書について書いたが、
今回は映像作品について書いてみたい。
映画は大好きである。
小さい頃は、母が「バンビ」「メアリーポピンズ」などの
ディズニー映画に連れて行ってくれたし、
高校生以降は、名画座で二本立ての洋画や邦画をよく見た。
初めて友達と観に行ったのは中学生の時で、
沖縄返還で学校が休みになった日に、
「小さな恋のメロディー」を観た。
小学生が駆け落ちするという衝撃的ストーリーと、
ビージーズの綺麗な音楽に魅了されたのを覚えている。
最近は邦画を観る方が多い。
昔より、質の良い作品が増えたと思うし、
洋画だと外国人の顔を見分けるのが苦手で、
途中で、誰が誰やらという状態になってしまうからだ。
それでもミュージカルはよく観る。
「コーラスライン」「魔笛」「オペラ座の怪人」
「マンマ・ミーア」「レ・ミゼラブル」などなど。
映画は映画館で観るのが一番!というのはわかっている。
でも、レンタルショップで、旧作は1本100円、
新作と準新作は5本で1000円、などと言われると、
経済状況を鑑みて、大スクリーンで観るべきもの以外は、
レンタルショップに走ることになる。
最近の大ヒットは「しあわせのパン」という映画。
原田知世と大泉洋が、北海道に移り住みパンと食事を出す店を開く。
そこを訪れる4組の客にそれぞれ事件が起こるが、
その店のスープとパンに癒やされ、後には静かな時間が流れていく。
後で姉がその原作本を持っていると知り、読んでみた。
本で読んだ方が、どんなパンなんだろう?と
想像力を働かせることが出来て、良いのかもしれない。
でも、映画で観ると実際にパンが焼き上がるときの音がして、
匂いがしてきそうな気がするから、断然映画をお勧めする。
この作品は、その後BSプレミアムで放送された時に、
ブルーレイに落としたので、興味のある方にはお貸しします。
その他、最近観た中で印象に残っているのが
たくさんの賞を受賞した「舟を編む」
「鍵泥棒のメソッド」も堺雅人と香川照之が上手い!
「カラスの親指」は阿部寛、石原さとみ(最初は誰だかわからなかった)
あまちゃんに出る前の能年玲奈も出ている。
レンタルショップでは、WOWOWのドラマもDVDになっていて借りられる。
「半沢直樹」が大ヒットする前に、同じ作者の「空とぶタイヤ」「下町ロケット」
を観たが、とてもおもしろかった。
映画でも、テレビドラマでも、
観ようと思うかどうかの手がかりになるのが、
筆者の場合は、監督が誰かということよりも、
ストーリーと脚本家と出演者が良いかということになる。
どんなに素晴らしい演技力の俳優を使っていても、
脚本がお粗末で、「普通、こんなこと言わないでしょ」というような
陳腐な台詞をしゃべらせていては、台無しである。
リアルな台詞を、役者の演技力でリアルに話すからこそ、
登場人物に感情移入が出来るのだ。
また、すべてを台詞で喋らせるのではなく、
何も言わない時の表情、特に目の演技で、その気持ちを推し量らせてくれる
余白というのか、のりしろというのか、そういうものが欲しい。
などと、評論家のようにえらそうに書いてしまったが、
早い話が、筆者は映画やドラマの大ファンだ、ということ。
今度は、何を観ようかな?
自主練のため特筆すべきこともなく、
私事をつぶやいてみたいと思うので、興味のない方はスルーして下さい。
現在、「カルミナ・ブラーナ」という曲の練習に、
学生時代の合唱団 ユマニテのOBとして参加している。
「カルミナ・ブラーナ」と言ってもピントこないかもしれないが、
誰もが一度は耳にしたことのある曲だと思う。
いきさつは、その当時の指導者であった中島先生が古稀を迎え
(昔から学生と見分けがつかなかったけど、今もお若い!)
その記念に、先生が指揮者デビューした曲を演奏することになったのだ。
オケは様々なオーケストラの精鋭で構成され、
合唱団は先生にゆかりの合唱団が集まる。
中島先生が最初に合唱指導した団が、ユマニテであり、
私たちOBと現役も10人ほど参加する。
ユマニテを辞められて、次に指導したのは
ガーデンプレイスクワイヤという一般の合唱団。
そして現在指導しているのは八王子の一般合唱団 うたの森。
この三つの合唱団が合同で参加するのだ。
当初、私は参加するつもりは全くなかった。
毎週ではないけれど、日曜日に出かけていって合唱の練習をするのは、
はっきり言って億劫だった。
特に10月の合同練習が始まるまでは、各団で練習を行うため、
ユマニテは小平か国立まで、片道2時間ほどかけなければならない。
ところが、偶然がたくさん重なった。
うたの森には、姉が所属しており、
「2人で同じステージに乗るのは初めてじゃない?
一緒に歌おうよ」と誘われた。
そして、一番大きな要因は、テナーのソリストが、
高橋淳先生だったこと。
鳥居先生のコンサートで、素晴らしい歌声を披露されたので、
ご存じの方も多いだろう。
「カルミナ」のテナーソロと言えば、高橋淳さん!
というぐらい有名な方なのだ。
実は、高橋先生は、中島先生が辞めた後に、
ユマニテの指導を引き継いで下さった方なのである。
もちろん、私は指導して頂いたことはないが、
今回のソロは、そのご縁もあったのかもしれない。
なんだか不思議なご縁を感じ、
これは参加するべきだと一大決心をしたのだった。
カルミナは、音はそれほど難解ではない。
ただ、言葉はラテン語とドイツ語の両方が登場し、
早口なところがあり、四苦八苦。
そして、ソプラノは高い!!
一瞬だが、高い方の「ド」が出てくる。
その下の「シ」でのばす所もある。
アルトを歌おうかとも考えたが、
いや、Passioneのソプラノに貢献できるように、
修行すべきだと思い、ソプラノを歌うことにした。
今はユマニテで現在指導されている小林先生に教えて頂いているが、
学生相手と同じ感覚なのだろうか。
1:00~1:40頃まで発声、10分休憩ののち、
1:50~5:00までの練習の間に、休憩は1回だけ。
老体にはなかなか厳しいところはあるが、
私の3年先輩の方達も頑張って歌っているので、弱音は吐けない。
10月から3団が合同で練習を始め、本番は11月16日。
暗譜ではないのが、唯一の救いだが、
早口の所は暗譜しないと歌えないだろう。
まだまだ、きちんと歌えずに歯がゆい想いをしているが、
自分に納得のいく演奏が出来て、ここで得たものを
Passioneに還元できるよう、頑張っていこうと思っている。
私事をつぶやいてみたいと思うので、興味のない方はスルーして下さい。
現在、「カルミナ・ブラーナ」という曲の練習に、
学生時代の合唱団 ユマニテのOBとして参加している。
「カルミナ・ブラーナ」と言ってもピントこないかもしれないが、
誰もが一度は耳にしたことのある曲だと思う。
いきさつは、その当時の指導者であった中島先生が古稀を迎え
(昔から学生と見分けがつかなかったけど、今もお若い!)
その記念に、先生が指揮者デビューした曲を演奏することになったのだ。
オケは様々なオーケストラの精鋭で構成され、
合唱団は先生にゆかりの合唱団が集まる。
中島先生が最初に合唱指導した団が、ユマニテであり、
私たちOBと現役も10人ほど参加する。
ユマニテを辞められて、次に指導したのは
ガーデンプレイスクワイヤという一般の合唱団。
そして現在指導しているのは八王子の一般合唱団 うたの森。
この三つの合唱団が合同で参加するのだ。
当初、私は参加するつもりは全くなかった。
毎週ではないけれど、日曜日に出かけていって合唱の練習をするのは、
はっきり言って億劫だった。
特に10月の合同練習が始まるまでは、各団で練習を行うため、
ユマニテは小平か国立まで、片道2時間ほどかけなければならない。
ところが、偶然がたくさん重なった。
うたの森には、姉が所属しており、
「2人で同じステージに乗るのは初めてじゃない?
一緒に歌おうよ」と誘われた。
そして、一番大きな要因は、テナーのソリストが、
高橋淳先生だったこと。
鳥居先生のコンサートで、素晴らしい歌声を披露されたので、
ご存じの方も多いだろう。
「カルミナ」のテナーソロと言えば、高橋淳さん!
というぐらい有名な方なのだ。
実は、高橋先生は、中島先生が辞めた後に、
ユマニテの指導を引き継いで下さった方なのである。
もちろん、私は指導して頂いたことはないが、
今回のソロは、そのご縁もあったのかもしれない。
なんだか不思議なご縁を感じ、
これは参加するべきだと一大決心をしたのだった。
カルミナは、音はそれほど難解ではない。
ただ、言葉はラテン語とドイツ語の両方が登場し、
早口なところがあり、四苦八苦。
そして、ソプラノは高い!!
一瞬だが、高い方の「ド」が出てくる。
その下の「シ」でのばす所もある。
アルトを歌おうかとも考えたが、
いや、Passioneのソプラノに貢献できるように、
修行すべきだと思い、ソプラノを歌うことにした。
今はユマニテで現在指導されている小林先生に教えて頂いているが、
学生相手と同じ感覚なのだろうか。
1:00~1:40頃まで発声、10分休憩ののち、
1:50~5:00までの練習の間に、休憩は1回だけ。
老体にはなかなか厳しいところはあるが、
私の3年先輩の方達も頑張って歌っているので、弱音は吐けない。
10月から3団が合同で練習を始め、本番は11月16日。
暗譜ではないのが、唯一の救いだが、
早口の所は暗譜しないと歌えないだろう。
まだまだ、きちんと歌えずに歯がゆい想いをしているが、
自分に納得のいく演奏が出来て、ここで得たものを
Passioneに還元できるよう、頑張っていこうと思っている。
最近は、めっきり本を読まなくなった。
理由ははっきりしている。
筆者にとっての本はもはや睡眠導入剤以外の何物でもないから...。
幼少の頃は、親に言われてたくさん本を読んだ。
最初は絵本だったと思うが、
父は筆者に、芥川の「鼻」や「蜘蛛の糸」などを読み聞かせた。
早くから字が読めたこともあり、難しい本も読んでいて、
小学校2年生の頃には、図書館の6年生向けの本を読んでいた記憶がある(神童?)
習っていない漢字が出てきても、適当に推理で読んでいた。
それが母曰く「3年の担任の先生が、本を読まない子のために紹介した、
簡単で読みやすくて中身のない本を読むようになったせいで」
筆者は、簡単な本しか読まなくなったそうだ。
あのままの読書週間を続けていたら、今頃は...?
話は現在に戻るが、そういう訳でこの頃は眠くならない本しか読まない。
つまりは推理小説やサスペンス。
でも考えてみたら、
「くだらない本しか読まなくなった」と嘆いていた母の血かもしれない。
家には、母のアガサクリスティの本が20冊は並んでいたと思う。
筆者は、小学生の時にコナン・ドイルのシャーロック・ホームズを愛読していた。
その後、母のアガサを読破して、松本清張に夢中になった。
「東京駅に、一瞬だけ電車が入線していなくて、
遠くのホームまで見渡せる時間がある」
ことを利用したトリックに、ワクワクした。
その後、鉄道ミステリーの西村京太郎を買いあさり、
浅見光彦シリーズで有名な内田康夫を買う母と、
読み終わった本を交換していた。
今は、東野圭吾。姉から回ってくる湊かなえも好きだ。
この頃、人気の作家のものはすぐに映像化される。
東野圭吾なら「流星の絆」や「新参者」
湊かなえなら「告白」「夜行観覧車」etc.
そうなると、テレビやレンタルDVDで気軽に観られる。
しかも本を買うより安い!
こんなことではいけない、
電子書籍化も進んでいるから、このままじゃ本屋さんがつぶれる!
などと考えながら、本を買うこともあるが、
つい、レンタルショップに足を運ぶことも...ごめんなさ~い
そうそう、推理ものでない小説としては、
さだまさしの「アントキノイノチ」
百田尚樹の「永遠の0(ゼロ)」は良かった。
皆さんは、最近どんな本を読まれているのでしょう。
お勧めの本はあります?
理由ははっきりしている。
筆者にとっての本はもはや睡眠導入剤以外の何物でもないから...。
幼少の頃は、親に言われてたくさん本を読んだ。
最初は絵本だったと思うが、
父は筆者に、芥川の「鼻」や「蜘蛛の糸」などを読み聞かせた。
早くから字が読めたこともあり、難しい本も読んでいて、
小学校2年生の頃には、図書館の6年生向けの本を読んでいた記憶がある(神童?)
習っていない漢字が出てきても、適当に推理で読んでいた。
それが母曰く「3年の担任の先生が、本を読まない子のために紹介した、
簡単で読みやすくて中身のない本を読むようになったせいで」
筆者は、簡単な本しか読まなくなったそうだ。
あのままの読書週間を続けていたら、今頃は...?
話は現在に戻るが、そういう訳でこの頃は眠くならない本しか読まない。
つまりは推理小説やサスペンス。
でも考えてみたら、
「くだらない本しか読まなくなった」と嘆いていた母の血かもしれない。
家には、母のアガサクリスティの本が20冊は並んでいたと思う。
筆者は、小学生の時にコナン・ドイルのシャーロック・ホームズを愛読していた。
その後、母のアガサを読破して、松本清張に夢中になった。
「東京駅に、一瞬だけ電車が入線していなくて、
遠くのホームまで見渡せる時間がある」
ことを利用したトリックに、ワクワクした。
その後、鉄道ミステリーの西村京太郎を買いあさり、
浅見光彦シリーズで有名な内田康夫を買う母と、
読み終わった本を交換していた。
今は、東野圭吾。姉から回ってくる湊かなえも好きだ。
この頃、人気の作家のものはすぐに映像化される。
東野圭吾なら「流星の絆」や「新参者」
湊かなえなら「告白」「夜行観覧車」etc.
そうなると、テレビやレンタルDVDで気軽に観られる。
しかも本を買うより安い!
こんなことではいけない、
電子書籍化も進んでいるから、このままじゃ本屋さんがつぶれる!
などと考えながら、本を買うこともあるが、
つい、レンタルショップに足を運ぶことも...ごめんなさ~い
そうそう、推理ものでない小説としては、
さだまさしの「アントキノイノチ」
百田尚樹の「永遠の0(ゼロ)」は良かった。
皆さんは、最近どんな本を読まれているのでしょう。
お勧めの本はあります?
1日の1日練習はお疲れ様でした。
でも、その翌週がお休みで、なんとなく気が抜けていました。
リンク集をつけました。
埼玉県合唱連盟と埼玉の合唱団のHPを紹介しているサイトに行くことができます。
今週は自主練ですが、
羽山先生の発声練習をCDにしましたので、
これを使って発声練習をします。
主にCredoを練習する予定です。
よろしくお願い致します。
でも、その翌週がお休みで、なんとなく気が抜けていました。
リンク集をつけました。
埼玉県合唱連盟と埼玉の合唱団のHPを紹介しているサイトに行くことができます。
今週は自主練ですが、
羽山先生の発声練習をCDにしましたので、
これを使って発声練習をします。
主にCredoを練習する予定です。
よろしくお願い致します。
プロフィール
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passione
性別:
非公開