LaPassione
練習内容や、活動報告をしていきます。
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特筆すべきことはなかった。
来週は練習がなく、24日は鳥居先生に、
Credoの音取りをやって頂く予定。
練習予定を更新しました。
前回は、更新するのを忘れていて、
大変失礼致しました。
物忘れがひどいのですが、
今後はこのようなことがないよう、気をつけます。
他にも何か忘れていることがありましたら、
ご指摘下さい。
最近、練習会場がとれず、
予約のY田さんには、ご苦労をお掛けしています。
サークルが増えていることが原因と思われますが、
今日、帰る道々、
もし、某大学が移転するのであれば、
あいた施設を、是非市民に開放して欲しいですね、
という話になりました。
市長さん、どうぞよろしく!!
12月26日 退院後初めての外来
まずは、いつも通りに最初に眼のいろいろな検査。
あちこちの機械の前に座り、「あごをのせて、おでこをくっつけて」と言われ、
覗き込んだ先で、パシャッと光ったり、ボッと空気が出てきたり...
そして左眼だけ視力検査。
「あら、よく見える」思わず言ってしまった。
検査を終えると
「0.8まで上がっていますね」
(えー?! 中学に入ったときぐらいの視力だ!)
「白内障の手術も一緒にして、レンズをいれましたから良くなってますね。
でも、まだまだ安定はしないので、先生に伺って、もう安定しましたと言われるまでは、
眼鏡は作り直さないで下さいね。無駄になることがありますから」
こんなによく見えるようになるなら、早く右眼も手術したいぐらい。
そのあと、瞳孔を開く点眼薬を入れて貰ってから、先生の診察。
執刀医の初老の教授ではなく、若い医師の方だった。
ここでも、機械にあごを乗せて、向こう側から覗き込まれる。
そのあと、ライトを当てて、先生の指示で、
上、右上、右、右下、真下、左下、左、左上、上
と、眼を動かして診て貰う。
「はい、順調ですね。問題ないですよ」と先生
「シャンプーをしても大丈夫ですか?」
「はい、顔も普通に洗って良いですよ」
「湯船に入っても良いですか?」
「問題ありません」
(わ~い、これでバッチイ自分とさよならできる。電車やバスの中で、
自分の髪の毛が臭わないか、気になって仕方なかった。
一応、毎日、シャンプーを少し溶かしたお湯にタオルをつけて絞って、
拭いてはいたんだけど...)
「有難うございます」
「では、次はまた1月にみせに来て下さい。16日の11時に入れておきます」
「あのぅ、午後でも良いですか?午後だと助かります」
「では、2:10に入れて起きます」
やった、若い先生の方で良かった。
時間を変更して貰うなんて、教授じゃあ、いくら図々しい筆者でも気が引ける。
これで、練習に参加できる!(午後練は無理だけど...ごめんなさい!)
ルンルンで、バスに乗って駅まで出て、
車に乗れないためにたまっていた、諸々の用事を済ませ
完治のお祝いだ~!と、スタバでコーヒータイム。
やっぱり美味しいね。
(ちなみに、たいていは本日のコーヒーにエスプレッソをワンショット追加して貰う。
50円高くなるけど、今日は自分へのご褒美だもん!)
皆様、大変ご心配をお掛けしましたが、来年から、練習に復帰させて頂きます。
さぁて、歌を忘れたカナリアは、声が出るでしょうか?
一抹の不安を抱えながらも、気分良く帰宅した。
いろいろとご迷惑をお掛けして、申し訳ありませんでした。
これからも、どうぞよろしく!!
実際は、タイトルとはほど遠い生活をしている。
退院した週末は、連れ合いの運転でショッピングセンターへ。
毎日、目と鼻の先のスーパーに買い物に行き、
最小限の買い物をしているので、
この時は、本屋さんで立ち読みも出来たし、
ここぞとばかりに、大根、キャベツ、牛乳、豆乳、ヨーグルト、
と、重たい物をどんどんカゴに入れていき、
全部持って貰った!う~ん、楽チン!
日曜日は、退院して初めてのシャンプー。
ひとり暮らしをしている次女が来ていたので、やって貰った。
空っぽの浴槽に私が入って体育座りをして、
頭を浴槽の縁にのせ、
首にはタオルを巻いてその上から百均で買ったビニールのケープをかけた。
ケープは洗い場の方に出し、顔にタオルをのせて準備完了。
やはり、慣れているので上手かった。
毎日、忘れずに点眼できるよう、携帯のアラームを鳴らしている。
1日4回、4時間以上あければ、いつ点眼しても良いというので、
ライフスタイルに合わせた時間設定にしている。
朝は2種類、昼は3種類、夕方は2種類、夜は4種類。
間違えないように、表を病院から頂いている。
点眼薬は、一本入れたら、次は5分はあけること。
それさえ守れば良いので、難しいことではない。
最近の眼の状態は、誰が見ても殆どわからないぐらい赤みも消え、
自分の感覚としては、左眼がやや乾燥しているような感じ。
入院中、ずっと金属製のカッペをつけていたため、
しばらくは、気がつくとウィンクをしていたが、
まぶたの腫れもなくなったためもあってか、
そのようなこともなくなくった。
眼鏡をかけて、片眼ずつ隠してみると、左眼はぼやけて見える。
ところが、裸眼でやると、左眼の方が若干はっきり見える。
ついでにやった白内障手術の効果が出てきているのかもしれない。
視力が安定してきたら、眼鏡を作り直さなくちゃなぁ。
私は、ド近眼で、両眼とも0.06くらいしか見えない。
この近眼ということが、この病気の一因でもあるのだ。
入院中は、カッペのせいで、眼鏡がかけられず、
テレビをつけても、全く見えず、ニュースの音を聴くぐらいだった。
退院時には、眼鏡の下にもつけられる小さなカッペを買った。
お風呂の時にシャワーの飛沫がからないように、
寝ているときに、無意識に眼を触らないように、
夜だけつけている。
そんなに不自由なこともなく、日々を送っているが、
あまり好きでない家事については、
病気にかこつけて、ものすごく手抜きさせて貰っている。
全くもって、都合の良い病人である。
いよいよ、来週は初めての外来。
いくつの禁止事項がなくなるのかなぁ。
筆者の私的ブログではないので、個人的なことは書かないと決めていた。
決めていたのだが、1ヶ月も練習に参加できない事態となってしまい、
はっきり言って 「ひま」 である。
退屈なので、この間は私物化させて貰っちゃおうかと考えている。
個人的な記録として書いておくだけなので、適当にスルーして下さい。
左眼が黄斑円孔という病気になり、手術が必要なため、入院した。
入院したのは、筆者の誕生日であった。(よりにもよって)
家族の申し出をすべて断り、1人で入院した。
開腹するのでもないし、長期入院でもないのに、
家族に仕事を休んで貰うのは、とても気が引けたからだ。
看護士の次女も、休みが取れなかったと言っていた。
入院当日は、検査と手術の説明があったが、
先生から以前にも説明はあったし、自分でも調べていたので、
目新しいことは何もなかった。
入院の二日後、いよいよ手術。
2:30の予定で、昼食は抜き。
1:00過ぎに長女が来てくれた。
術前の点滴が始まった。少しぼーっとなる効果があるらしい。
若い医師は、私の細い血管を探しきれず、
早々と諦めて、手の甲に針を刺したが、よくあることなのでしょうがない。
予定が遅れて、3:15 手術室に呼ばれた。
「じゃーねー」と長女に言って、私だけ病室を出た。
手術は、歯医者の椅子のような形状の椅子に座らせられ、
背もたれが倒れて、ほぼフラットになった。
最初に耳の下に注射をしたが、これは全然痛くない。
その後、左眼以外は少し重さのある布で覆われ、
左眼は、眼を閉じないように、輪っかのような物で固定された。
「眼を洗います」と言ってザバーッとかけられた液体が、しみた。
「眼をゆすぎます」とまたザバーッとかけられた。
その後、点眼薬のようなものをさされたが、
これが麻酔薬の第二弾だったのかもしれない。
「麻酔の注射をします」と言われたが、
いったいどこに打たれたのかもわからなかった。
その後は、ライトがまぶしいのもあって、
先生の手も、器具も何も見えず、怖いと思うことは皆無だった。
今回の手術で、ガスかオイルを注入することになったら、
術後は俯せの状態を保たないとならないと、言われていた。
だが、「はい、終わりました」と言われたあと、車いすに座らせられた。
病棟の看護士さんが迎えに来てくれるまで、手術室の看護士さんとおしゃべり。
「今座っているということは、俯せでなくて良いのですか?」と聞くと
「はい、必要ありません」という、嬉しい知らせ。
手術も、1時間半から2時間と聞いていたが、1時間で終わった。
病室に戻り、最初のトイレはふらつくといけないので、
ナースコールをするように言われていて、呼んだけれど、
私が歩く姿を見て
「あっ、大丈夫そうですね。次からはひとりでどうぞ」と言われた。
1日4回の点眼も始まったが、これも、最初に看護士さんが指導してくれて、
自分でやってみたところ
「あっ、お上手ですね。私がいなくても大丈夫ですね」と言われた。
看護士さんは忙しい。忙しいから、手のかからない患者のところには、
あまり来ない。
そして、転んだり、ぶつかったりした衝撃で、
網膜剥離の危険性があるからだろうか、
行動範囲はごく限られていて、朝の診察を病室のそばの診察室で受けることと、
やはりすぐ近くにある洗濯室に、洗濯しに行く以外は、
じーっと、病室でおとなしくしているだけの入院生活だった。
結局、10日間の入院生活中、2回シャンプーして貰った。
気持ちよかった。さっぱりした。
美容師さんのようにとても上手で、びっくり。
次女に聞いたら
「そりゃあ、大学で練習するモン」と言っていた。
なるほど。
退院後の生活で、気をつけなければならないのは、
入院中と同様、衝撃を受けないようにすること。
無意識に触ったりしないように、寝るときは金属製の眼帯をつけること。
眼をぬらさないこと。(顔はぬれタオルで拭き、シャンプーは美容院などでして貰う)
首から下のシャワーは良いが、湯船につからないこと。
重い物を持つなどして、眼に力がかかるようなことをしないこと。
ということで、退院の前日、連れ合いに仕事帰りに寄って貰い、
殆どの荷物を持って帰って貰って、
1人で退院した。
お天気も良く、日差しが暖かくて、シャバの空気は心地よかった。
迷惑をかけた家族に、ケーキを買って帰った。(もちろん自分の分も)
Passione も掲載して頂けるようお願いしたところ、
快く応じて下さり、
http://we-love-classic.com/chorus/gassyodan/saitama.html
http://tuhan-shop.net/classic/gasyodan/g-a-gasyodan-saitama.html
の2カ所に載せて頂きました。
これで、少しは一般の方の目にもとまりやすくなるかもしれません。
入団希望者、集まれ~!!