LaPassione
練習内容や、活動報告をしていきます。
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12月26日 退院後初めての外来
まずは、いつも通りに最初に眼のいろいろな検査。
あちこちの機械の前に座り、「あごをのせて、おでこをくっつけて」と言われ、
覗き込んだ先で、パシャッと光ったり、ボッと空気が出てきたり...
そして左眼だけ視力検査。
「あら、よく見える」思わず言ってしまった。
検査を終えると
「0.8まで上がっていますね」
(えー?! 中学に入ったときぐらいの視力だ!)
「白内障の手術も一緒にして、レンズをいれましたから良くなってますね。
でも、まだまだ安定はしないので、先生に伺って、もう安定しましたと言われるまでは、
眼鏡は作り直さないで下さいね。無駄になることがありますから」
こんなによく見えるようになるなら、早く右眼も手術したいぐらい。
そのあと、瞳孔を開く点眼薬を入れて貰ってから、先生の診察。
執刀医の初老の教授ではなく、若い医師の方だった。
ここでも、機械にあごを乗せて、向こう側から覗き込まれる。
そのあと、ライトを当てて、先生の指示で、
上、右上、右、右下、真下、左下、左、左上、上
と、眼を動かして診て貰う。
「はい、順調ですね。問題ないですよ」と先生
「シャンプーをしても大丈夫ですか?」
「はい、顔も普通に洗って良いですよ」
「湯船に入っても良いですか?」
「問題ありません」
(わ~い、これでバッチイ自分とさよならできる。電車やバスの中で、
自分の髪の毛が臭わないか、気になって仕方なかった。
一応、毎日、シャンプーを少し溶かしたお湯にタオルをつけて絞って、
拭いてはいたんだけど...)
「有難うございます」
「では、次はまた1月にみせに来て下さい。16日の11時に入れておきます」
「あのぅ、午後でも良いですか?午後だと助かります」
「では、2:10に入れて起きます」
やった、若い先生の方で良かった。
時間を変更して貰うなんて、教授じゃあ、いくら図々しい筆者でも気が引ける。
これで、練習に参加できる!(午後練は無理だけど...ごめんなさい!)
ルンルンで、バスに乗って駅まで出て、
車に乗れないためにたまっていた、諸々の用事を済ませ
完治のお祝いだ~!と、スタバでコーヒータイム。
やっぱり美味しいね。
(ちなみに、たいていは本日のコーヒーにエスプレッソをワンショット追加して貰う。
50円高くなるけど、今日は自分へのご褒美だもん!)
皆様、大変ご心配をお掛けしましたが、来年から、練習に復帰させて頂きます。
さぁて、歌を忘れたカナリアは、声が出るでしょうか?
一抹の不安を抱えながらも、気分良く帰宅した。
いろいろとご迷惑をお掛けして、申し訳ありませんでした。
これからも、どうぞよろしく!!