LaPassione
練習内容や、活動報告をしていきます。
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鳥居先生のレッスン
・早めに暗譜をしよう。4小節単位、8小節単位、とやって覚えていく
その際には、曲想も含め覚えていこう。
どうやって歌うべきか、意味づけをしながら、自分のイメージも重ねていくこと。
「いい日旅立ち」
・シンコペーションで、タンゴのような、アンニュイな大人の感じの曲
P1 下段 2小節 Alt. 入りが早すぎないように、でもブレスは早めにして準備
ピアノの音からどのタイミングで入るのか覚えること
3小節 Uh の入りははっきり入ること
Sop. どんどん下がるので気をつける
Alt. はレの音がいつも低いので注意(ラレのレ)
P2 上段 1小節 Mez. ド(ツェー)に降りきれない人がいる
中段 2小節 Sop. Mez. 「さけぶとき」は初めての歌詞 子音をしっかり
「かえ」「ひと」の跳躍は全パート低い
下段 3小節 ここまでずっとシンコペだったのが、ここは違う
少し音量を落として「せ」の S の子音はフライング気味にして
クレッシェンドを利用して「ひ」に向かって音楽が前に動く
P3 上段 4小節 Alt. の4分休符の前でブレスして遅れないように出る
中段 4小節 「わ」は uwa としっかり出す。その前は短めに切って良い
下段 2小節 Alt. しっかり「ひ」を出す
P4 上段 4小節 Sop. 「さがしに」の音程注意 特に「しに」で落ちてこない
「時代」
・なんとなく歌えてしまうことが問題。しまりがなく、ダラダラしてしまう
曲のイメージにとらわれずに、カチカチ歌う
P22 下段 1小節 出だしからテンションが高いのでもっと熱く歌う
3小節 「なーしくて」のパターン(3連符の一つ目が前の音とタイになる)
いつも「し」が遅れる。「なー」は思ったより短いと思うこと
「なーあしくて」と歌う
P23 上段 2小節~ 「もう にどと えがおには」のリズムをしっかり
「え」の入りがバラバラ
弱拍だがハッキリと三善アクセント(*)がついているつもりで
「には」の「は」の切り方を揃えて
下段 1小節~ 「なれ」の「な」、「ない」の「な」は N をしっかり
P24 下段 1小節 「ーーったね」の「た」が遅れる「ーあったね」と「あ」を入れる
P25 上段 3小節 「き」の K 「わ」の uwa をハッキリと
下段 1小節 「な」は手を広げるようなクレッシェンド
風を感じさせるようにして次のページの「かぜ」に繋げる
3小節 Alt. 「で」のゾクッとする音を楽しんで
P26 上段 3小節 「ま」が遅れる その前の音を切ったらすぐブレスして
ピアノをよく聴いてタイミングを覚える
P27 上段 2小節 「は」を短めに切って「わ」はハッキリ出す
*三善アクセント・・・1つの音符の上にクレッシェンドとデクレッシェンドがついていて
クレッシェンドしてすぐデクレッシェンドする
三善晃氏は「大切なものを抱きしめるように演奏する」と表現
「瑠璃色の地球」
・リズムが難しいが、楽譜を外すと意外と上手くなるので、楽譜を読むのではなく、
正しいリズムを聴いて耳コピ(耳で聴いて再現する)をした方が良いかもしれない
P4 中段 2小節 Alt. ファ♮(エフ)は宇宙を感じさせる、何かを予感させる音
下段 1小節 mp でユニゾンなので少し音量を落とす
「よあけー」のリズムは「よあけえ」だと思って歌うと
「よ」が長くならずに済み、結果「あ」が遅れないで済む
リズムにとらわれるとブツ切れになるから、ほぼ1小節単位
(夜明けの来ない)の音楽で捉える
P6 上段 2小節 「さ」が遅れる 「あさひいが」と歌うつもりで
中段 1小節 Sop. シ(ハー)は Mez. のラ(アー)に引っ張られないように
2小節 「た」が遅れる 「ふたりいを」を10回連続で言う練習
P8 上段 3小節 Mez. 「きっ」と促音があるがお腹を使って響きが
ちょん切れて聞こえないように
「と」のラ(アー)を高めに
中段 3小節 「ガラス」の「ラ」が遅れる 滑舌良く歌うと改善される!
P9 下段 2小節 「あ」が揃わない 前のピアノ伴奏を聴いてタイミングを覚えること
1小節の左手の音でブレス
鳥居先生は「リズムについて諦めずに指摘するので、皆さんも諦めず努力して!
出来る人に合わせる心づもりで、『歳を取っているから』は禁句で全力で頑張って、
自分も全力で弾きます」と言って下さいました。
私達は、本当に指導者に恵まれていると思いますが、
それだけについつい他力本願のところがあるように感じます。
まずは、1人1人が努力すること。
自分の声を録音して、先生の指摘する「遅れる」ポイントで
遅れずに歌えているかチェックしよう。
(かく言う筆者も、今日出来ていない所がいくつもあって反省しきりです)
先生が正しいリズムでピアノを弾いて下さっている部分は、
それに合わせて歌う練習を何回もすることが出来ると思います。
これは一例ですので、自分なりのやり方で練習してみましょう。
「諦めない!」「歳のせいにしない!」を肝に銘じて定期演奏会まで頑張りましょう!
・早めに暗譜をしよう。4小節単位、8小節単位、とやって覚えていく
その際には、曲想も含め覚えていこう。
どうやって歌うべきか、意味づけをしながら、自分のイメージも重ねていくこと。
「いい日旅立ち」
・シンコペーションで、タンゴのような、アンニュイな大人の感じの曲
P1 下段 2小節 Alt. 入りが早すぎないように、でもブレスは早めにして準備
ピアノの音からどのタイミングで入るのか覚えること
3小節 Uh の入りははっきり入ること
Sop. どんどん下がるので気をつける
Alt. はレの音がいつも低いので注意(ラレのレ)
P2 上段 1小節 Mez. ド(ツェー)に降りきれない人がいる
中段 2小節 Sop. Mez. 「さけぶとき」は初めての歌詞 子音をしっかり
「かえ」「ひと」の跳躍は全パート低い
下段 3小節 ここまでずっとシンコペだったのが、ここは違う
少し音量を落として「せ」の S の子音はフライング気味にして
クレッシェンドを利用して「ひ」に向かって音楽が前に動く
P3 上段 4小節 Alt. の4分休符の前でブレスして遅れないように出る
中段 4小節 「わ」は uwa としっかり出す。その前は短めに切って良い
下段 2小節 Alt. しっかり「ひ」を出す
P4 上段 4小節 Sop. 「さがしに」の音程注意 特に「しに」で落ちてこない
「時代」
・なんとなく歌えてしまうことが問題。しまりがなく、ダラダラしてしまう
曲のイメージにとらわれずに、カチカチ歌う
P22 下段 1小節 出だしからテンションが高いのでもっと熱く歌う
3小節 「なーしくて」のパターン(3連符の一つ目が前の音とタイになる)
いつも「し」が遅れる。「なー」は思ったより短いと思うこと
「なーあしくて」と歌う
P23 上段 2小節~ 「もう にどと えがおには」のリズムをしっかり
「え」の入りがバラバラ
弱拍だがハッキリと三善アクセント(*)がついているつもりで
「には」の「は」の切り方を揃えて
下段 1小節~ 「なれ」の「な」、「ない」の「な」は N をしっかり
P24 下段 1小節 「ーーったね」の「た」が遅れる「ーあったね」と「あ」を入れる
P25 上段 3小節 「き」の K 「わ」の uwa をハッキリと
下段 1小節 「な」は手を広げるようなクレッシェンド
風を感じさせるようにして次のページの「かぜ」に繋げる
3小節 Alt. 「で」のゾクッとする音を楽しんで
P26 上段 3小節 「ま」が遅れる その前の音を切ったらすぐブレスして
ピアノをよく聴いてタイミングを覚える
P27 上段 2小節 「は」を短めに切って「わ」はハッキリ出す
*三善アクセント・・・1つの音符の上にクレッシェンドとデクレッシェンドがついていて
クレッシェンドしてすぐデクレッシェンドする
三善晃氏は「大切なものを抱きしめるように演奏する」と表現
「瑠璃色の地球」
・リズムが難しいが、楽譜を外すと意外と上手くなるので、楽譜を読むのではなく、
正しいリズムを聴いて耳コピ(耳で聴いて再現する)をした方が良いかもしれない
P4 中段 2小節 Alt. ファ♮(エフ)は宇宙を感じさせる、何かを予感させる音
下段 1小節 mp でユニゾンなので少し音量を落とす
「よあけー」のリズムは「よあけえ」だと思って歌うと
「よ」が長くならずに済み、結果「あ」が遅れないで済む
リズムにとらわれるとブツ切れになるから、ほぼ1小節単位
(夜明けの来ない)の音楽で捉える
P6 上段 2小節 「さ」が遅れる 「あさひいが」と歌うつもりで
中段 1小節 Sop. シ(ハー)は Mez. のラ(アー)に引っ張られないように
2小節 「た」が遅れる 「ふたりいを」を10回連続で言う練習
P8 上段 3小節 Mez. 「きっ」と促音があるがお腹を使って響きが
ちょん切れて聞こえないように
「と」のラ(アー)を高めに
中段 3小節 「ガラス」の「ラ」が遅れる 滑舌良く歌うと改善される!
P9 下段 2小節 「あ」が揃わない 前のピアノ伴奏を聴いてタイミングを覚えること
1小節の左手の音でブレス
鳥居先生は「リズムについて諦めずに指摘するので、皆さんも諦めず努力して!
出来る人に合わせる心づもりで、『歳を取っているから』は禁句で全力で頑張って、
自分も全力で弾きます」と言って下さいました。
私達は、本当に指導者に恵まれていると思いますが、
それだけについつい他力本願のところがあるように感じます。
まずは、1人1人が努力すること。
自分の声を録音して、先生の指摘する「遅れる」ポイントで
遅れずに歌えているかチェックしよう。
(かく言う筆者も、今日出来ていない所がいくつもあって反省しきりです)
先生が正しいリズムでピアノを弾いて下さっている部分は、
それに合わせて歌う練習を何回もすることが出来ると思います。
これは一例ですので、自分なりのやり方で練習してみましょう。
「諦めない!」「歳のせいにしない!」を肝に銘じて定期演奏会まで頑張りましょう!
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