LaPassione
練習内容や、活動報告をしていきます。
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Kyrie
P2 上段 5小節 息を早めに吸うだけでなく、お腹に力を入れて準備しておく
Ky はもっと口を縦に開ける(指2本分)
6小節 Mez. お腹を使ってのクレッシェンドを利用して回す
7小節~ eleison で Mez. Alt. も Sop. に合わせてクレッシェンド
ここで全パートのリズムが合う
Mez. eleison で同じ音が続くので音が下がらないように
下段 2小節 Sop. 下降しているので口を開けないと下がる
クレッシェンドが3小節まで続いていると考えれば良い
P4 上段 4小節 Mez. Ky の開きが足りない 思った以上に開けること
開きが足りないと息が回らずに止まってしまう
Gloria
・全体的にもう少し横の意識が欲しい(レガートで)
言葉が多いとどうしても途切れ途切れになる
・言葉の抑揚によって、うねりを出したい 平坦に聞こえる
P4 下段 1小節 in で抜かない
terra のスタッカートの長さがバラバラ 合わせよう
3小節 bonae volun tatis がブツブツ切れて聞こえる
lun はロンだと思って
5小節 ここは f のまま 弱くならない
P5 下段 2小節~ Alt. Deus (神)に向かって少しクレッシェンド
ここのAlt. からの波を Mez. → Sop. へと
3小節 Mez. gnus はニョスだと思って そうしないと Dei のエ母音が開かない
4小節 Sop. filius だけでクレッシェンドして f まで持って行かねばならない
6小節 tollis は エルが2つだからトーで延ばしているときに舌を上の歯の
裏につけて表す
Peccata はシーが2つだからペッカータと詰まる
P6 上段 3小節 Sop. mi の音が低い
中段 1小節 「寿司」に聞こえないように 「ソシ」と考える
2小節 ブレスは pe の後 de からは nostrum までノンブレス
3小節~ nostram に向かってクレッシェンド
下段 1小節 dexteram でクレッシェンド
6小節 tu はトで良い
7小節 この小節の終わりでブレス
P7 上段 1小節 tu なのに tus になっている人がいるので注意
4小節~ Jesu からはガラッと色を変えて ベターッと歌う
中段 3小節 Dei は最後の4分音符で i ではなく ei と言う
( Kyrie の eleison の i と同じ)
下段 8小節 Sop. men のエ母音は縦にしないと音程が低くなる
Sanctus et Benedictus
・Mez. は全体的にド♯が低くなる
・二重子音 gl や pl を出そうとして少し掘る傾向があるので注意
g や p を出すときから母音の音程で
P16 中段 6小節 in excelsis は イーネクチェルシスだと思って
Agnus Dei
P17 中段 2小節 Mez. 入りは喉を上げずに開ける
5小節~ tollis と peccata の ダブルL ダブルCに注意
(Gloria と一緒)
その時に息が止まらないようにする
7小節 Sop. シ♯が下がりすぎ 次のド♯が上がりきらない
下段 4小節 bis の s のタイミングを4拍目の頭に揃える
P18 中段 7小節~ レガートで少し速く
下段 4小節 Sop. Mez. 弱くならない f のまま
P19 上段 1小節 Sop. na に上がる時にアタックしない 回して
Mez. Alt. dona はnobis に向けて nobis は pacem に向けて
クレッシェンドしてうねりを出す 平坦にならないように
下段 7小節 Sop. p は口先だけで作らない 口をすぼめないこと
Credo
P8 上段 1小節 Pa の入りが少し抜けている 縦の口で音を立体的に捉えて
マエストーゾに
4小節 vi をずりあげない
中段 1小節 Mez. 回し足りないので si が低い
午後練
・ポップスは口がどうしても横開きになるので、縦にして
発声はあくまでクラシックで
「母に贈るうた」
・全体的にテンポ背乗り切れずに遅れがち
P1 中段 4小節 「い」が遅れる
5小節 「ま」は4分音符分延ばす
下段 1小節 「の」が遅れる
4小節 「っ」はつまる
P2 上段 2小節 「なーん」のクレッシェンドをしっかり
4小節 「いっぱ」の「い」が遅れる
中段 2小節 「を」が抜けて聞こえる しっかり歌うように
3小節 「て」の後のブレスは なしにする
下段 2小節 「じ」が遅れる
P3 中段 1小節 「て」が遅れる 「なーん」の「ん」を限りなく「て」に近づけるが
それで「て」が遅れてはダメ
4小節 「し」を噛みしめるように出さないと幸せそうに聞こえない
P4 上段 1小節~ 「ながい」からは1小節が1つの円のように考える
4小節 「み」が遅れる
下段 2小節 mp は mf で良い
P5 中段 1小節 mf となっているが2回目なので mf と f の中間ぐらい
下段 2小節 Sop. 「の」でアタックするとびっくり箱みたい!
P6 上段 1小節~ Mez. もっと開けないと喉が詰まっている
P7 中段 4小節 「あいを」が少し抜ける
P8 上段 1小節~ ハミング隊はもう少し控えて メイン料理に添える付け合わせ
Sop. は奥が開いていないとビブラートではなく「揺れ」になって
ハーモニーが合わない 顎が上がらないように
Mez. は少し地声の要素を入れた方が良い
中段 2小節 「で」が遅れる
下段 2小節 「す」をオンタイムで出そうとすると強くなるだけで「素晴らしい」
の語感が出ない その前の「て」を少しだけ短くして
P9 中段 1小節~ 「つらい」「くるしい」の語感が出ていない
平面的になっている もっと音を立体的に捉えること
3小節 「い」で減衰しないこと 「とき」に向かって
P10 下段 4小節 「き」で潰れない
P12 中段 3小節 「て」は外国語のエ母音だと思った方が良い
倍音を出すためにも縦に
息が足りなくなったら前屈みになって絞り出すのではなく、
胸を開いて出して行く
「いい日旅立ち」
・低いところの子音が聞こえない
お腹を使って子音を出さないとレガートに出来ない
P2 中段 1・2小節 「さ」の S の子音は「叫ぶ」なので パワー系でも良い
3小節 「ひ」はお腹を使って空気を送り込むこと
下段 3小節~ Sop. 「オ」でよい 顔の前半分で歌わない 立体的に
Mez. 胸に落とすときには上にも引っ張らないと音程が低くなる
P3 上段 2小節 「たびにでる」リズムを合わせる ユニゾン!
中段 2小節 Alt. 「の」は突かない 助詞だから
P4 上段 4小節 Sop. 「を」をずりあげない 突かない 助詞だから強いのはダメ
Sop. 「しに」の音程に気をつけて 顎で音程を取ってはダメ
中段 3小節 「ちづれ」はわざわざ2拍の3連符になっているのでテヌートで
女の情念を出して 未練出して
「時代」
・この曲はリズム! 首を振ってカウントしてはダメ
・リズムは取るが跳ねない 抜かない 硬くしない
・音は立体的に捉えないと浅くなってしまう
P22 下段 3小節 「ーしく」は「あしく」と1拍目を感じて
P23 下段 1小節 「には」の「に」で跳ねてはダメ
2小節 「う」「い」で抜かない
P24 下段 1小節 「っ」を出す
3小節 「ーくる」は「あくる」と考える 但し固めてはダメ
Mez. ソに降りるところはしっかり出す
お昼にポップスステージについて、佐藤先生の構想を伺ったので、
いらっしゃらなかった方には、来週以降にお話ししたいと思います。