LaPassione
練習内容や、活動報告をしていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
羽山先生・鳥居先生のレッスン
発声の時に、口蓋垂に息を当てて振るわせるようにする
舌根を下げる
息が100%舌根を通過して出るようにすること
舌根が下がらず、息を止めてしまうと、
出なかった息の不足分を補おうとして、
喉などに余計な力がかかってしまう。
2曲ともまったりした曲調にまったりしたピアノ
主張するものがないと、意味がなくなり退屈なだけ
指揮者がいなくても、合唱主導で自家発電し、
指揮者が要求することを実行していくことが必要
P13 下段 7小節 Mez. 大きくする
8小節 Sop. ももう少し大きく
P14 中段 Mez. 2回出てくる gloria tua を ff にする
gloria の a 、tua の a をもっと抜く
ただし息は流すこと。
表現は f の時と同じにする
下段 1小節 p に落として色を変える
4小節の na の ff に向かってクレッシェンド
最後は収めにかかってはいけない ff を保つ
無責任に聞こえるので
P15 下段 3小節 mf なのに音量落としすぎ
表現していく気持ちを持って
P17 上段 3小節~ レガートで音が切れないように
最後まで ff のまま
P18 上段 8小節 Alt. の入りは f で
中段 3~7小節 bis までずっと f のままで
P19 上段 8小節 Sop. 延ばしすぎない
今までの発声で「舌をあげて」という指示は
舌根を下げるためのものであったが、
下がらない人もいるため、今回のご指導となった。
筆者の体験では、息を吸うときに舌根が下がるようだ
息を吸って喉の奥の口蓋垂が涼しく感じるのだが、
そのまま息が声となって出てくるのが理想である。
自分では出来ているつもりでいても出来ないので、
吸ったところから息を出すという、簡単そうに思えることが、
実はとても難しいことなのだと実感した。
本番では、声出しの時間が殆どないので、
客席にいて他団の演奏を聴いているとき、
リハーサルの前後に移動しているとき、
息を流す練習を各自すると、有効なのではないだろうか。
腹筋を使って、息を強く短く「スーッ、スーッ、スーッ」と
出す練習も客席以外でやってみると良いと思う
というご意見も戴いたので、実行しよう!!
そして、発声も大切だが「表現するんだ」という意識を
しっかり持って、意味のある音楽を表現していくことが大切だと思う。
発声の時に、口蓋垂に息を当てて振るわせるようにする
舌根を下げる
息が100%舌根を通過して出るようにすること
舌根が下がらず、息を止めてしまうと、
出なかった息の不足分を補おうとして、
喉などに余計な力がかかってしまう。
2曲ともまったりした曲調にまったりしたピアノ
主張するものがないと、意味がなくなり退屈なだけ
指揮者がいなくても、合唱主導で自家発電し、
指揮者が要求することを実行していくことが必要
P13 下段 7小節 Mez. 大きくする
8小節 Sop. ももう少し大きく
P14 中段 Mez. 2回出てくる gloria tua を ff にする
gloria の a 、tua の a をもっと抜く
ただし息は流すこと。
表現は f の時と同じにする
下段 1小節 p に落として色を変える
4小節の na の ff に向かってクレッシェンド
最後は収めにかかってはいけない ff を保つ
無責任に聞こえるので
P15 下段 3小節 mf なのに音量落としすぎ
表現していく気持ちを持って
P17 上段 3小節~ レガートで音が切れないように
最後まで ff のまま
P18 上段 8小節 Alt. の入りは f で
中段 3~7小節 bis までずっと f のままで
P19 上段 8小節 Sop. 延ばしすぎない
今までの発声で「舌をあげて」という指示は
舌根を下げるためのものであったが、
下がらない人もいるため、今回のご指導となった。
筆者の体験では、息を吸うときに舌根が下がるようだ
息を吸って喉の奥の口蓋垂が涼しく感じるのだが、
そのまま息が声となって出てくるのが理想である。
自分では出来ているつもりでいても出来ないので、
吸ったところから息を出すという、簡単そうに思えることが、
実はとても難しいことなのだと実感した。
本番では、声出しの時間が殆どないので、
客席にいて他団の演奏を聴いているとき、
リハーサルの前後に移動しているとき、
息を流す練習を各自すると、有効なのではないだろうか。
腹筋を使って、息を強く短く「スーッ、スーッ、スーッ」と
出す練習も客席以外でやってみると良いと思う
というご意見も戴いたので、実行しよう!!
そして、発声も大切だが「表現するんだ」という意識を
しっかり持って、意味のある音楽を表現していくことが大切だと思う。
PR
プロフィール
HN:
passione
性別:
非公開