羽山先生のレッスン

おかあさんコーラスで歌う曲は、
「水たまり」「白鳥」に決定


「水たまり」
スタッカートがあるところを、全員でピタリと合わせることや、
16分休符があるところと、ないところを、きちんと歌い分けること。

P9   中段　「どこにでもあるみずたまり」はレガーとで。
　　ただし、”あ”　と　”み”　は、しっかり言い直すこと。

などの指示があった。
この曲に関しては、もう少し音取りがきちんと出来てから、
具体的な指摘がされるだろう。


「白鳥」
前回と同じ、次の言葉の準備をすることで、
遅れずに言葉をはっきりさせること。

P11  下段　「だれもいない」の２カ所の　”い”　は、少し横の口形で歌う。
　　　　　　次の「いてつく」の　”い”　は、いつものように縦にする。

P12  下段　「かたいこおり」の　”こ”　
は、仕切り直し（言い直し）をする

P13  中段　「くるうとき」の　”き”　でのばすときに弱くならないこと。

　　 中段　「りょうあしは　もう　たちきれそうだ」の　”もう”　と　”たちきれそうだ”
　　　　　　は、表情を変えたい。

P14  上段　「きれてもなおとぶのだ」　は、音が低くなるが、ずっと　ｆｆ　を持続し、
　　　　　　緊張感も持続すること。

P15  上段　「とびさった」の和声を決めるのはメゾ。特に　”さ”　の音は繊細に。

         下段　「やがてはるがきた」は、アクセントをつけてはいけない。

P16  下段　「やはり～はくちょうが」　カンニングブレスをすること。

P17  下段　最後の　”ｍ”　でのばすところもカンニングブレス。


おかあさんコーラスの出演順は、打合会の前に決定し次第、葉書で連絡があるとのこと。
「水たまり」は、残り３ヶ月で仕上げなければならないので、頑張ろう！