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練習内容や、活動報告をしていきます。

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前回、書き忘れたことだが、
「水たまり」のP10中段3小節目と P11下段3小節目は
メゾの下がアルト(の上)を、メゾの上がソプラノ(の下)を歌うこと
という注記通りに歌うこととした。
午後練で気づいて指摘して下さったN村さん、有難うございました。

今日は、羽山先生のレッスン
「水たまり」
P8中段  「わだちの」の「だ」は、8分音符分きちんとのばす。
       決して「だっち」とならないように。
       これは、そのあとの「くぼみ」の「ぼ」も同様である。

P9中段  「どこにでもあるみずたまり」はレガートだが、
      「あ」と「み」はしっかりと言い直す。

P9中段  「やがて」の「や」

P9下段  「わたしたち」の「わ」

P10上段 「ふかさ」の「ふ」は、それぞれYとWとFの子音をはっきり出す。

P10下段 「どろのまどい」はfffのまま。
      「だが」~ 言葉にメッセージ性を込めること。
       特に「ないか」は心を込めて

P11上段 「いのち」2カ所の「い」は、いずれも口形を横に。

P11中段 「あのみずたまり」~ レガートで。

P11下段 「ささやかな」は響きを豊かに美しく。
      「けれども」~ ドラマチックに。

p12上段 「すもうとくるしむちいさなこころ」は情感を込めて。
      「く」「ち」「こ」は、きちんと言い直す。

2回目の練習だが、曲らしくなってきた(自画自賛?)


「白鳥」
全体を通して、息をもう一歩前へ送る。(ボサーっと歌っていてはいけない!)
冒頭部分は、あまりppを意識しないこと。
身体全体を使って歌うことを意識する。
上半身だけでは、響きが浅くなったり、籠もったりする原因となる。

P11下段 「だれもいない」はもっとレガート

P12上段 「こおり」の「こ」は少しKを意識して強めに出す。
       下段の「かたいこおり」の「か」「こ」も同様
      「こおり」の「こ」は仕切り直しする

P12中断 「とびたとうと」~ もっと息を前に

P12下段 「りょうあしは」はレガート
      「おおきなつばさを」はレガート

P13上段 「はげしくうち」はマルカート

P13中断 「あばれくるうとき」の「き」で弱くならない
      「りょうあしは」はレガート
      「もう」は表現を変えたい
      「たちきれそうだ」はマルカート

P14上段 「きれてもなお」はマルカート 
       ffのまま、緊張感を持続させる

P14下段 「おお」はfなので引っ込めない
      「はくちょうは」~ 情感を込めて

P15上段 「はて」の「て」 sop.キレイに
      「とびさった」の音程に注意

P15下段 「やがてはるがきた」はアクセントをつけないように

P16下段 「まもなくのことだ」~ 言葉が手に取れるように

P17中断 「りょうあしをみつけ」はずっとfのまま


「白鳥」は、表現力が求められる難曲である。
参考までに、山形西高校の演奏音源を全員で聞くことにする。


都合により、次回から2回は練習内容の更新を休ませて頂きます。
申し訳ありません。

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