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LaPassione

練習内容や、活動報告をしていきます。

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佐藤先生のレッスン

「機織る星」

P5 下段 1小節  「あおい」が遅れる 息を流しつつ言い直す

P6 上段 3小節  Sop.「さ」で横に開かないように

   中段 3小節  3連符を合わせること 速くならない お腹の支えがないと揃わない
            「め」が飛び出ないように

P8 上段 1小節  「きたぞらに」そこまで頑張らない

P9 上段 1小節~ 「ひとつの」~エピローグ 少し落ち着いて

   下段 3小節  「る」があまり強くなりすぎない



「川」

・「ないか」の「か」、「ほうへ」の「へ」など 語尾の語も響きがなくならないように

・フレーズの終わりで小休止しないこと

・「や」「ゆ」「よ」の iya  iyu  iyo  の i  は前に出す

・テンポが遅くならないように


P13 上段 3小節  「か」に上がるときに上下に引っ張って後を回す

    中段 1小節  「ぜ」を押さない

P15 下段 2小節  「さ」からガラッと変えるが子音のスピードで変えると良い

P16 中段 2小節  「だが」の D が強すぎないように











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鳥居先生のレッスン


・切るときはお腹で切る そうしないとふにゃっと下がってしまう



「機織る星」


P5 下段 3小節~ ピアノがシンコペになっていて、次へ押し出したいから
            動き出して揺れ出している
           P6の2小節~は上行形で進んでいき、3小節3拍4拍はスラーで
            丁寧にしているところ
           「つるくさ」からはスイングして
           ここが動くからこそ、次の「おとめら」からの語りが生きる
         
P6 中段 3小節~ 「ゆめのもろさ」は8分音符が続くが語感を感じて

   下段 2小節~ 言葉が不明瞭になるが、Sop. はメロディ優先で、
            下2パートが言葉をしっかり出す

P7 上段 3小節  「くもらせて」で少しrit. だがお腹を緩めずに遅くすること

   中段 1小節  「いのり」~はここから素敵な音楽を歌いますよというわくわく感を
             感じさせるように、エンジンを噴かすイメージで
           「い」は「こめて」を意識して歌い始めること

           Alt. は遅れがち。母音を延ばしすぎる傾向

      2小節  Mez.「お」で下がりきらない

      3小節~ Sop.「で」(ド♯)「と」(ラ)「み」(レ)が低くなるので注意

P8 中段 1小節  Mez.「じ」のド♯が低くならないように

P9 上段 1小節~ 「ひと」「こい」「ひの」「いた」と4段階に上昇するので
            意識して盛り上げていく

           「ひ」を歌う時に「ほし」を意識して始めること

      2小節  「を」でお腹の支えがなくなってはダメ           

   下段 2小節  「お」の発声から最後のピアノの希望に満ちた音色を始めている



「川」

・アウフタクトは次の小節の3拍目を見据えて歌い出すことを心がけて、遅れぬようにする

・遅れないように、その前は短めに切る。8分休符が入っていると考えると良い
 切るときは必ずお腹で切ること




P16 中段 2小節~ 「だが」はもっと衝撃的に

    下段 1小節~ 「したへ」~はもっとお腹を使って、緊張感をもって




佐藤先生、鳥居先生のレッスン

・ブレスは歌のエネルギー、もっと深く。省エネを図らないように
・顎を落とすと同時に息を後に回すことを念頭に


「機織る星」

P7 上段 3小節  「お」が少し間延びしてしまう。

   中段 2小節  「お」の8分音符が遅れないように、8分音符分しっかり延ばすこと

   下段 1小節  「か」が遅れないように

P8 上段 4小節  アッラルガンド は「だんだん幅広く」なのでやや重くする


「川」

・「や」「ゆ」「よ」をしっかり出すために iya iyu iyo としたときに遅れない
   i を気持ち少し前に言うとよい

・パッションは保ちつつ、冷静に、" 縦あき・後ろに回す " 等を忘れずに


P13 下段 1小節~ アンダンテの「前に進むエネルギー」を心がけて
             ブレスの度に後ずさりせぬように

P15 上段 1小節  「に」が間延びせぬように そうすると「こがれるいのち」


             が流れてしまわずに済む

    下段 2小節  「さからう」でもっと質感を変えたい
              
P16 中段 1小節  「うお」で高くなったら後に回す

       2小節~ 「だが」が浅すぎて幼く聞こえる
              逆説であることを感じて。「が」は鼻濁音

    下段 1小節  「や」を出そうとして喉を詰めてはいけない
             子音を出すのもお腹

P18 上段 1小節~ 「おお」が直線的にならぬように、後ろに回す

       3小節  Sop. Mez.「かわはなにかと」の音程低くならぬように

     中段 1小節  「め」でやや横開きになり、音程が下がる!

       3小節~ Alt. 遅れて出てくるところは明確に

P19 上段 1小節~ f なのに急にテンションが下がる!

    中段 1小節  「い」を言い換えるときに、少し遅れてしまう
             息は流しつつ「い」をしっかり出すこと

    下段 1小節  ポコ リテヌートは少しかける



佐藤先生のレッスン

「機織る星」
・音の立ち上がりが全部遅いのは準備が遅いから
・特にブレスが遅い人が多い
・カンニングブレスはいつでもやって良い。目立つときは指摘する
・同じ音が続くと音楽が停滞する傾向にあるので気をつける 前へ前へ

P4 上段 1小節  「め」で横の響きになって羊が現れないように

           「を」になる途中にグリッサンドがかからぬように

      2小節  「じ」で口の奥がつぶれると音程がぶれる

      3小節  Mez.「ゆのよう」がやや低い お腹の支え

   下段 1小節  pp は綺麗な物を観た感動を表す pp  もっと繊細に

      2小節  「が」が飛び出さないように。少し引く感じ

      3小節  「び」のB が強くならないように

           「く」は丸く

P5 上段 1小節~ Sop.「むねのうちに」に後ろ向きにならない
           (少し消極的になって遅れるということ)
            クレッシェンドを利用して前へ
            高くなると口があちこちに行ってしまう傾向がある
            子音で動いても母音で元の位置に顎が戻るように

   中段 1小節~ Mez.「なもしれぬ」は低いので頑張りすぎると上ずる
            
   下段 1小節  「あ」の前でブレスしても良いが遅れない

      2小節  「つ」で緊張感がなくならぬように
            なくなると音楽が止まってしまう

P6 上段 4小節  4拍目で切るまできちんと延ばす

   中段 2小節  「お」はもっとクリアに入らないと幽霊が出そう

   下段 1小節~ 同じ音が続くためどうしても消極的になっていく
            ここは少しテンポを前に持って行くので指揮を見ること

P7 下段 3小節  Sop.「ふるさと」で遅くならないように
             「き」の前は速いブレスにしないと流れが止まってしまい
             「た」が強くてアタックしてしまう あくまでレガート

P8 上段 1小節  Alt.「たぞらにかかる」少し大きめに出す
            「る」は上ずらない
             
   中段 2小節  「い」で響きを縦に

   下段 3小節  Mez.「べ」で音程が下がる

P9 上段 2小節  「し」の子音が強すぎる



「川」

P13 上段 1小節  「なぜ」が子供っぽくならない
             ff だからもっと響きを集めて しかし怒鳴らない

       4小節~ もっと内面的な質感を出したい

    中段 3小節  「へ」でつぶれないように

            「かは」同じ音で「は」は助詞だが弱くするときに
             口も閉じて音程が下がってしまう

       4小節  「ないか」 pp だが薄っぺらくなると”志村けん”になる
            Sop. は特につぶれぬように 音程も気をつけて
    
    下段 1小節~ 「よどむ」~川は流れ始めたら流れ続けるように
             フレーズの終わりに緩む傾向にある

p15 上段 2小節~ 「やまに」~ テンポが遅れてくる
             音が低くなった時に特に遅れる傾向がある

P16 上段 2小節  「ち」の子音が強すぎる 母音をつぶさないように
             響きを止めないことが大切

P18 上段 1小節  「おお」少し息が入ってしまう
             準備をきちんとして響きを集めて
             二つ目の「お」が間延びしないように

            山のようなアクセントは「ハンマーで叩くような」の意だが
             本当にハンマーを叩く(怒鳴る)のはダメ

    中段 1小節  支えが足りない 特にSop.
             「めよ」が同じ音だから余計になのだが「よ」で抜かない
           
            「よ」で少し延ばすが、指揮の合図で切ってブレス
             次に振り下ろすときに「わ」に入る 
             今までよりすぐ「わ」に入るので注意!

       2小節~ テンポは速くなるので注意
            アンダンテは「ゆっくり歩くように」ではなく
             前に進むエネルギーがあると思うこと

P19 中段 2小節  何故かテンポが落ちるがここは遅くならない

    下段 1小節  少しテンポを遅くする
            Sop. のシ♭の音が主音になるので下がらないように



来週は、久々に鳥居先生もいらっしゃって、
指揮とピアノが揃うので、しっかり歌って有意義なレッスンにしましょう!!
  


佐藤先生のレッスン

・Mez. は低い音の時に胸に落とさないように
  上にも引っ張るイメージを忘れずに

・Alt. は低いので食いつきがどうしても遅くなる 気をつけて!
  ヌルッと入る傾向がある


・デクレッシェンドするとテンポを緩めようとする傾向がある
・子音をためて出そうとするときに、音楽が息が止まってはダメ

「川」

「よどむふち」からのテンポに乗り遅れないこと





午後練では、「川」のテンポに乗り遅れないようにするために、
遅れる原因はアウフタクトが遅れるためなので、
手を叩きながら、音程をつけずにしゃべって、
その後は音程をつけて歌うようにした。

今後の先生のレッスンでは、なるべく楽譜を見ずに、
指揮を見て、合わせるようにしたい。

定期演奏会は、2017年5月14日(日)に決定


プロフィール

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passione
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